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ならくのそこ【奈落の底】[0]🔗🔉

ならくのそこ【奈落の底】[0] 二度と脱出出来ない、深い地獄の世界。〔底知れない深い所や、二度と立ち上がれない境遇の意にも用いられる。例、「―に突き落とされる」〕

ならし【均し】[0][3][1]🔗🔉

ならし【均し】[0][3][1] 〔動詞「均す」の連用形の名詞用法〕平均。 「―五百円のもうけ」

ならす【生らす】【生す】[2]:[2]🔗🔉

ならす【生らす】【生す】[2]:[2] (他五) 〔実を〕ならせる。

ならす【均す】[2]:[2]🔗🔉

ならす【均す】[2]:[2] (他五) (一)平らにする。 「土地を―」 (二)平均する。 「均して月二十万円の収入」

ならす【馴らす】【馴す】【慣らす】【慣す】[2]:[2]🔗🔉

ならす【馴らす】【馴す】【慣らす】【慣す】[2]:[2] (他五) (一)(早く)馴れるようにしむける。 (二)動物が指示通りの芸をするように、訓練する。 「飼い―・乗り―」 新しい△仕事(環境)にからだを慣れさせる。 [名]ならし[0][3] 「―運転[4]」

ならす【鳴らす】【鳴す】[3][0]:[0]🔗🔉

ならす【鳴らす】【鳴す】[3][0]:[0] (他五) 〈なにヲ―〉 (一)音を出す(ようにする)。 「猫がのどを―/警鐘を―」 (二)強く言い立て(て、責め)る。 「不平を―/相手の非を―」

…でならす【…で鳴らす】【…で鳴す】🔗🔉

…でならす【…で鳴らす】【…で鳴す】 …ということで大変世間の評判になる。 「昔は名投手で鳴らしたものだ」

はなをならす【鼻を鳴らす】【鼻を鳴す】🔗🔉

はなをならす【鼻を鳴らす】【鼻を鳴す】

ならずして[1]🔗🔉

ならずして[1] …に(も)ならないうちに。 「一年―・日―」

ならずもの【ならず者】[0]🔗🔉

ならずもの【ならず者】[0] 正業を持たず、悪い事ばかりする人。ごろつき。 [表記]「{破落戸}・{無頼漢}」(漢語表記)とも書く。

ナラタージュ[3]🔗🔉

ナラタージュ[3] 〔narration と montage の混合語という〕〔映画などで〕主人公に過去のことを物語らせながら場面をそれに合わせるという手法。

ならづけ【奈良漬け】【奈良漬】[0]🔗🔉

ならづけ【奈良漬け】【奈良漬】[0] ウリ・ダイコンなどを酒かすで漬けたもの。

ならでは🔗🔉

ならでは …でなくては。…以外には。 「地方―の〔=でなくては出来ない〕研究」

新明解 ページ 4074