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なり【成り】【成】[2]🔗⭐🔉
なり【成り】【成】[2]
〔動詞「成る」の連用形の名詞用法〕〔将棋で〕駒(コマ)が敵陣に入って「金」の資格を得ること。
なり【形】[2]🔗⭐🔉
なり【形】[2]
(一)かっこう。様子。
「男の―をする/△妙な(はでな)―〔=身なり〕」
(二)からだつき。
「年の割に大きな―だ」
なり【鳴り】【鳴】[0]🔗⭐🔉
なり【鳴り】【鳴】[0]
〔動詞「鳴る」の連用形の名詞用法〕鳴る音。
「―がいい/―を静める〔=物音を立てず、静かにする〕/―をひそめる〔=今まで活動の状態にあったものが、△何かの意図で(自然の成行きで)静まって見える〕」
なりあがり【成り上がり】【成上り】[0]🔗⭐🔉
なりあがり【成り上がり】【成上り】[0]
〔普通の△時世(やり方)では底辺の生活にあえいでいるはずの者が〕要領がよかったり特別の縁故などで一躍社会的地位を得たり金持になったりすること。また、その人。〔多く、けいべつしたりうらやんだりして言う〕
「―者[0]」
なりあがる【成り上がる】【成上る】[4][0]:[4][0]🔗⭐🔉
なりあがる【成り上がる】【成上る】[4][0]:[4][0]
(自五)
その人の家柄・財産・学歴などからいって上がれるはずの無い地位に異例の昇進を遂げる。〔古くは、「先途センド(三)」を越えた官職に就くことを指した〕
なりかぶら【鳴り鏑】【鳴鏑】[3]🔗⭐🔉
なりかぶら【鳴り鏑】【鳴鏑】[3]
かぶら矢。
なりかわる【成り代わる】【成代る】ナリカハル[4][0]:[4][0]🔗⭐🔉
なりかわる【成り代わる】【成代る】ナリカハル[4][0]:[4][0]
(自五)
(一)本人の代理をつとめる。
「ワープロ文書の作成からゴルフ場の予約まで、秘書に成り代わって仕事をしてくれる」
(二)本人の身代りとなる。
「轢ヒキ逃げ犯に成り代わって、警察に自首する」
なりき【生り木】【生木】[0][2]🔗⭐🔉
なりき【生り木】【生木】[0][2]
果物のなる木。
新明解 ページ 4077。