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なりひびく【鳴り響く】【鳴響く】[4]:[4]🔗⭐🔉
なりひびく【鳴り響く】【鳴響く】[4]:[4]
(自五)
(一)鳴る音がまわりによく聞こえる。
「ベルが―」
(二)評判が広く聞こえる。
「文名が―」
なりふり【形振り】【形振】[2]🔗⭐🔉
なりふり【形振り】【形振】[2]
「―〔=身づくろい〕構わず/―構わぬ〔=体裁が悪いとか品が悪いなどということにはこだわらずに行う〕事前運動」
なりまさる【成り勝る】【成勝る】[4]:[4]🔗⭐🔉
なりまさる【成り勝る】【成勝る】[4]:[4]
(自五)
何かの△関係(影響)で、その状態がさらに程度を強める。〔形容詞・形容動詞の連用形を受ける。例、「暗く―/惨めに―」〕
[表記]「《為り勝る」とも書く。
なりもの【生り物】【生物】[0][2]🔗⭐🔉
なりもの【生り物】【生物】[0][2]
(一)田畑からとれるもの。
(二)果物。
なりもの【鳴り物】【鳴物】[0]🔗⭐🔉
なりもの【鳴り物】【鳴物】[0]
〔歌舞伎カブキで〕助奏として用いられる小鼓・大鼓(オオカワ)、太鼓・鉦(カネ)[二]・銅鑼(ドラ)などの楽器の総称。〔主奏楽器としての三味線に対する称〕
はやし

なりものいり【鳴り物入り】【鳴物入】[0]🔗⭐🔉
なりものいり【鳴り物入り】【鳴物入】[0]
(一)鳴り物を鳴らして拍子をとること。
(二)前宣伝が度を越して行われたりなどして、ちょっとどうかと思われる様子。
「―で宣伝する/―の会議」
なりゆき【成り行き】【成行】
[0]🔗⭐🔉
なりゆき【成り行き】【成行】
[0]
(一)〔△動き行く(変化する)〕物事のその時その時の様子。また、変化した結果。
「事の―次第では/交渉の―いかんによる/―を△静観する(見守る・にらみつつ)」
(二)〔取引で〕市場の動向にまかせて出来た値段。

なりゆく【成り行く】【成行く】[4][3]:[0][3]🔗⭐🔉
なりゆく【成り行く】【成行く】[4][3]:[0][3]
(自五)
物事が先へ進んで行く。
なりわい ナリハヒ[0]🔗⭐🔉
なりわい ナリハヒ[0]
生活のもとでを得るための職業。家業。
[表記]古くは「《農・《業・{家業}」、後「{産業}・{生活}・{生業}」と用字が移った。
なりわたる【鳴り渡る】【鳴渡る】[4]:[4]🔗⭐🔉
なりわたる【鳴り渡る】【鳴渡る】[4]:[4]
(自五)
(一)その音があたり一面に響く。
(二)よい評判が天下に聞こえる。
「名声が―」
新明解 ページ 4079。