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にごう【二号】ニガウ[1]🔗🔉

にごう【二号】ニガウ[1] (一)順に出来る同種の物の二番目(のもの)。 (二)〔本妻を、一号と見たてて〕「めかけ」のえんきょくな言い方。〔「れいごう(零号)[0][1]」とも言う〕

にこげ【和毛】[0]🔗🔉

にこげ【和毛】[0] 柔らかな毛。うぶげ。わたげ。

にこごり【煮凝り】【煮凝】[0]🔗🔉

にこごり【煮凝り】【煮凝】[0] (一)魚を煮た汁がさめて固まったもの。 (二)ヒラメ・カレイなどを煮て、汁と共に固まらせた料理。

にごしらえ【荷拵え】【荷拵】ニゴシラヘ[2]🔗🔉

にごしらえ【荷拵え】【荷拵】ニゴシラヘ[2] ―する どうしたら中身を損傷せずに、汽車や自動車に積んで運べるかと考えた上で、荷物を作ること。

にごす【濁す】[2]:[2]🔗🔉

にごす【濁す】[2]:[2] (他五) 不透明な状態にする。 「言葉を―〔=語尾などをはっきり言わないで、明言を避ける〕/お茶を―〔=お茶〕」

ニコチン[0][2]🔗🔉

ニコチン[0][2] 〔nicotine〕たばこの中に含まれる、揮発性・液状のアルカロイド。猛毒。

にこちんちゅうどく【ニコチン中毒】[5]🔗🔉

にこちんちゅうどく【ニコチン中毒】[5] たばこの飲み過ぎから起こる、慢性のニコチンによる中毒。〔圧縮表現は「ニコ中[0]」〕

にこにこ[1]🔗🔉

にこにこ[1] (副) ―と/―する 笑いを浮かべた、うれしそうな顔をすることを表わす。 「―顔ガオ[0][4]」

にこぼれる【煮零れる】[4]:[4]🔗🔉

にこぼれる【煮零れる】[4]:[4] (自下一) 〔汁などが〕煮え立って、なべの外へあふれ出る。 [他動]煮零す[3]:[3](五)

にこぽん[0]🔗🔉

にこぽん[0] 〔口頭〕相手の肩をぽんとたたき、満面に笑みをたたえながら応対し、巧みに味方の陣営に引き入れること。 「―主義[5]・―戦術[5]」

にこみ【煮込み】【煮込】[0]🔗🔉

にこみ【煮込み】【煮込】[0] 煮込むこと。煮込んだ料理。 「―が足りない/―おでん[5]〔=おでん〕」

にこむ【煮込む】[2]:[2]🔗🔉

にこむ【煮込む】[2]:[2] (他五) (一)いろいろの物を一緒に煮る。 (二)十分に煮る。

にこやか[2]🔗🔉

にこやか[2] ―な/―に にこにこ△する(して、あいそがいい)様子。 ――さ[3][4]

新明解 ページ 4116