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にごらす【濁らす】[3]:[3]🔗🔉

にごらす【濁らす】[3]:[3] (他五) きたない状態にする。 「空気を―」 濁らせる[4]:[4](下一)。

にこり[2][3]🔗🔉

にこり[2][3] (副) ―と うれしそうに、ちょっと笑うことを表わす。にっこり。 「―ともしない」

にごり【濁り】🔗🔉

にごり【濁り】 [一][3] (一)濁っていること。また、濁った物。 「目の―/ささ―」 (二)〔←濁り点[3]〕濁音の符号。 [二](造語) 動詞「濁る」の連用形。 「―水[3]・―酒ザケ[3]〔=どぶろく〕・―〔=不透明の〕ガラス[4]」

にごりえ【濁り江】[0][3]🔗🔉

にごりえ【濁り江】[0][3] 〔雅〕水の濁った△川(入り江)。

にごる【濁る】[2]:[2]🔗🔉

にごる【濁る】[2]:[2] (自五) 澄む (一)〈(なにデ)―〉きれいでなくなる。不純になる。 「水が―〔=透き通らなくなる〕/空気が―〔=よごれる〕/目が―〔=輝きを失い、生気が感じられない状態にある〕/色が―〔=鮮明でなくなる〕/音が―〔=はっきりしなくなる〕/心が―〔=邪心が生じる〕/濁った〔=秩序が乱れ、正義の行われない〕世の中」 (二)濁点を打つ。濁音となる。[濁り[二]

にごろ【煮頃】[0]🔗🔉

にごろ【煮頃】[0] ちょうどいい煮えかげん。 「イモの―」

にころがし【煮転がし】[0]🔗🔉

にころがし【煮転がし】[0] サトイモ・クワイなどを、焦げないように、汁が無くなるまで煮た料理。煮ころばし[0]。

にごん【二言】[0]🔗🔉

にごん【二言】[0] 前に言った事を取り消して、都合のいい別の事を言うこと。 「武士に―は無い」

にざかな【煮魚】[2][0]🔗🔉

にざかな【煮魚】[2][0] 煮た魚。

にさばき【荷捌き】【荷捌】[2]🔗🔉

にさばき【荷捌き】【荷捌】[2] ―する (一)荷物の処理をすること。 (二)入荷した品物の売り捌き。

にざまし【煮冷まし】【煮冷し】[2][0]🔗🔉

にざまし【煮冷まし】【煮冷し】[2][0] 一度煮て、さま△すこと(した物)。

にさん【二三】[1]🔗🔉

にさん【二三】[1] 二つ(か)三つぐらい。幾らか。 「―の質問」

新明解 ページ 4117