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にしにほん【西日本】[4]🔗🔉

にしにほん【西日本】[4] 日本の西半分。静岡県の浜名湖付近から、新潟県の親不知(オヤシラズ)付近を結ぶ線の西の地域。〔狭義では、九州だけを言う〕東日本

にしのうち【西の内】[3]🔗🔉

にしのうち【西の内】[3] 〔←西の内紙ガミ[5]〕茨城県西野内で出来る、丈夫な日本紙。

にしはんきゅう【西半球】ニシハンキウ[3]🔗🔉

にしはんきゅう【西半球】ニシハンキウ[3] イギリスのグリニッジと南北両極とを通る平面で地球表面を二分した時に、グリニッジより西側に在る方の「半球(二)」。〔南北アメリカ州を含む。西経二〇度から西へ東経一六〇度までとする流儀も有る〕東半球

にしび【西日】[0]🔗🔉

にしび【西日】[0] 西に傾いた日。夕刻の、(強い)日ざし。

にじます【虹鱒】[0][2]🔗🔉

にじます【虹鱒】[0][2] 湖などで飼う魚。形はアユに似て少し大きい。表面に点点が有り、側線の所は、虹を思わせるあざやかな桃色。食用。〔サケ科〕 [かぞえ方]一尾・一匹

にじみでる【滲み出る】【滲出る】[4]:[4]🔗🔉

にじみでる【滲み出る】【滲出る】[4]:[4] (自下一) (一)〔水・色などが〕しみて出る。 「汗が―」 (二)自然に表に現われる。 「△人柄(色合・苦心・苦労した跡)が―/行間に―」

にじむ【滲む】[2]:[2]🔗🔉

にじむ【滲む】[2]:[2] (自五) 〈(なにデ)なに・どこニ―〉そのものの内部に含まれていたりする液体の成分が、表面に向かって徐徐に広がり、本来の枠の外に及ぶ。 「インクが―/雨で街灯が滲んで見える/涙に―〔=涙で、見るものすべてがぼやける〕/長年の苦労が滲み出た〔=明らかに察せられる〕顔/政治色が―/血の―(ような)努力/額に汗をにじませる」 [名]滲み[3]

にしめ【煮染め】【煮染】[0]🔗🔉

にしめ【煮染め】【煮染】[0] 肉・野菜などを、しょうゆで煮しめた料理。

新明解 ページ 4120