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にしあかり【西明かり】【西明り】[3]🔗⭐🔉
にしあかり【西明かり】【西明り】[3]
日没後、しばらくの間、西の空が明るいこと。
にしかぜ【西風】[0]🔗⭐🔉
にしかぜ【西風】[0]
西から吹く風。
東風
東風
にしがわ【西側】ニシガハ[0]🔗⭐🔉
にしがわ【西側】ニシガハ[0]
旧ソ連圏の諸国に対する、西部ヨーロッパ諸国および米国の側。
「―陣営」
東側
東側
にしき【錦】[1]🔗⭐🔉
にしき【錦】[1]
(一)種種の色糸や金銀の糸を横糸に使ってきれいな模様を織り出した、厚い高価な絹織物。
「―を飾る〔=出世した姿を故郷の人に見せる〕」
(二)色彩・模様などのきれいなもの。
「もみじの―」
[かぞえ方](一)は一片。売買取扱いの単位は一坪(ヒトツボ)
にしきえ【錦絵】ニシキヱ[3]🔗⭐🔉
にしきえ【錦絵】ニシキヱ[3]
木版・色刷りのきれいな浮世絵。
[かぞえ方]一枚
にしきぎ【錦木】[3]🔗⭐🔉
にしきぎ【錦木】[3]
枝にコルク質の羽状の突起が有る落葉低木。秋のもみじが美しい。〔ニシキギ科〕
[かぞえ方]一株・一本
にしきのみはた【錦の御旗】[1]‐[0]🔗⭐🔉
にしきのみはた【錦の御旗】[1]‐[0]
赤地の錦に日月を金銀で描いた、官軍の旗。〔だれも反対出来ない、りっぱな口実の意にも用いられる。例、「平和のためという―を掲げる/…を―に」〕
にしきへび【錦蛇】[3][4]🔗⭐🔉
にしきへび【錦蛇】[3][4]
熱帯産の巨大なヘビ。無毒で、背中にまだらが有る。〔ボア科〕
[かぞえ方]一匹
にじき【二食】[1][0]🔗⭐🔉
にじき【二食】[1][0]
にしょく(二)
にしょく(二)
にじぐち【二字口】[2]🔗⭐🔉
にじぐち【二字口】[2]
〔すもうで〕土俵の東西にある、力士の土俵への上がり口。
にじげん【二次元】[2]🔗⭐🔉
にしじん【西陣】ニシヂン[2]🔗⭐🔉
にしじん【西陣】ニシヂン[2]
〔←西陣織[0]〕京都の西陣で作られる精巧な織物。
にじっせいき【二十世紀】[4]🔗⭐🔉
にじっせいき【二十世紀】[4]
(一)西暦一九〇一年から百年間。にじゅっせいき[4]。
(二)ナシの一品種。甘くて水分が多い。
にして🔗⭐🔉
にして
(一)ある面と同時に他の面をもあわせ持つことを表わす。
「学者―〔=であり、かつ〕詩人/簡―〔=簡単であって〕要を得る/人―人にあらず〔=顔つきは人であっても、その心は人間のものではない〕」
(二)…で。
「一日―成らず」
(三)…に(も)。
「不幸―/この人―〔=の場合にも〕この欠点あり」
(四)その時点においてどうであるかということを表わす。
「幼―穎悟エイゴ〔=小さい時からものすごく利口だった〕/今―〔=になって〕思えば」
新明解 ページ 4119。