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にじゅうそう【二重奏】ニヂユウソウ[2]🔗⭐🔉
にじゅうそう【二重奏】ニヂユウソウ[2]
△二種(二個)の楽器による合奏。デュエット。
にじゅうどり【二重取】ニヂユウドリ[0]🔗⭐🔉
にじゅうどり【二重取】ニヂユウドリ[0]
代金などを一度受け取っておきながら(そ知らぬ顔で)もう一度受け取ること。
にじゅうどり【二重撮】ニヂユウドリ[0]🔗⭐🔉
にじゅうどり【二重撮】ニヂユウドリ[0]
一度撮影したフィルムを、うっかりして未撮影と勘違いし、もう一度写すこと。
にじゅうひてい【二重否定】ニヂユウヒテイ[4]🔗⭐🔉
にじゅうひてい【二重否定】ニヂユウヒテイ[4]
打消しの言葉を二つ続けることによって、かえって肯定の意を強める表現。
「考えられないことはない〔=一般的に見て、そう考えられる確率が高い〕」
にじゅうぶた【二重蓋】ニヂユウブタ[2]🔗⭐🔉
にじゅうぶた【二重蓋】ニヂユウブタ[2]
〔温度の変化や湿気を防ぐために〕容器の外蓋の中に、もう一つ内蓋のある構造。また、その蓋。
にじゅうまど【二重窓】ニヂユウマド[4]🔗⭐🔉
にじゅうまど【二重窓】ニヂユウマド[4]
温度の急激な変化や外の騒音を防ぐために二重に作ってある窓。
にじゅうまわし【二重回し】ニヂユウマハシ[4]🔗⭐🔉
にじゅうまわし【二重回し】ニヂユウマハシ[4]
もと、燕尾服(エンビフク)の上に着用するものであったインバネスを和服用に改良したもの。ラシャ製の、男子が和服の上に着る外とう。そでに当たる部分が広く長く裂けており、トンビの羽に似る。とんび(がっぱ)。
にじゅうらせん【二重螺旋】ニヂユウラセン[4]🔗⭐🔉
にじゅうらせん【二重螺旋】ニヂユウラセン[4]
遺伝子の本体であるDNAの分子構造。二本の鎖状に並んだ原子が水素結合で並列し、互いにねじれ合って二重の螺旋構造になっている。
にじゅうしき【二十四気】ニジフシキ[1]‐[1]、[1]🔗⭐🔉
にじゅうしき【二十四気】ニジフシキ[1]‐[1]、[1]
黄経〔=太陽の黄道上の位置〕によって、一年を二十四〔=各十五日〕に区分した、中国伝来の陰暦の季節区分。二十四節。二十四節気。節気。
にじゅうよじかん【二十四時間】ニジフヨジカン[1]‐[2]🔗⭐🔉
にじゅうよじかん【二十四時間】ニジフヨジカン[1]‐[2]
一日じゅう(のすべての時間)。
「―勤務〔=一日じゅう休まずに勤務すること〕・―制〔=一日の時刻を午前・午後に分けず、零時から二十四時まで通して呼ぶ呼び方〕・―営業」
新明解 ページ 4122。