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にじょう【二乗】[0]🔗🔉

にじょう【二乗】[0] ―する 〔数学で〕その△数(式(三)(A))に、それと同じものを掛け合わせること。また、その結果。自乗。平方。 「最小―法」 〔ジジョウとも読む〕

にしょく【二食】[1]🔗🔉

にしょく【二食】[1] (一)二回分の食事(の量)。 (二)一日に二度(だけ)食事をすること。にじき。 「―主義」

にじりぐち【躙り口】【躙口】[3]🔗🔉

にじりぐち【躙り口】【躙口】[3] 茶室につけてある、躙るようにしなければ出入り出来ない小さな出入口。

にじりよる【躙り寄る】【躙寄る】[4][5][0]:[4][0]🔗🔉

にじりよる【躙り寄る】【躙寄る】[4][5][0]:[4][0] (自五) (一)躙るようにして近寄る。 (二)少しずつ(相手を追い詰めるように、じわじわと攻め)寄る。

にしる【煮汁】[0]🔗🔉

にしる【煮汁】[0] 魚・野菜などを煮△た(るための)汁。にじる。

にじる【躙る】[2]:[2]🔗🔉

にじる【躙る】[2]:[2] [一](他五) 足で押えながら、強くすり動かす。 「げたの歯で―/踏み―」 [二](自五) すわったかっこうのまま、少しずつひざを押しつけるようにして移動する。

にしろ🔗🔉

にしろ 「にせよ」の口語的表現。 「君―僕―」

にしん【鰊】[1]🔗🔉

にしん【鰊】[1] 北海道などの北方の海でとれる中形の魚。食用・肥料用。卵は干して「数の子」とする。かど。〔ニシン科〕 [表記]「〈鯡・二身」とも書く。 [かぞえ方]一尾・一匹:一本

にしん【二心】[0]🔗🔉

にしん【二心】[0] 「ふたごころ」の漢語的表現。 「―を抱く」

にしん【二伸】[0]🔗🔉

にしん【二伸】[0] 追伸(ツイシン)。

にしんとう【二親等】[2]🔗🔉

にしんとう【二親等】[2] 本人または配偶者を中心とした親族関係の、二番目に近いもの。例、祖父母・兄弟姉妹・孫など。

にしんほう【二進法】ニシンハフ[0]🔗🔉

にしんほう【二進法】ニシンハフ[0] 二を「基数(二)」として採用する位取り記数法。十進法の1・2・3・4がそれぞれ1・10・11・100となるように、すべての数が0と1とを用いて表わされる。 「コンピューターは―の原理に基づく」 進法

ニス[1]🔗🔉

ニス[1] シェラックニス〔=白木に塗る下地塗料〕およびワニスの略。 「手作りのテーブルに―をかける」

新明解 ページ 4123