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ねんかん【年刊】[0]🔗🔉

ねんかん【年刊】[0] 〔月刊・季刊などと違って〕一年に一回刊行すること。また、その刊行物。刊[二]

ねんかん【年間】🔗🔉

ねんかん【年間】 [一][0]一年間(を通して)。 「―所得[5]」 [二](造語) その「年号(二)」が用いられていた期間。期。 「天明―」

ねんかん【年鑑】[0]🔗🔉

ねんかん【年鑑】[0] 〔一定範囲の事柄について〕一年間の動きを図や表を使って解説した、年刊の本。

ねんがん【念願】ネングワン[0]🔗🔉

ねんがん【念願】ネングワン[0] ―する その実現を常に願っていること。また、その願い。 「多年の―がかなった/―を達する」

ねんき【年忌】[0]🔗🔉

ねんき【年忌】[0] 祥月命日。

ねんき【年季】[0]🔗🔉

ねんき【年季】[0] 奉公人を雇う約束の年限。 「―を入れる〔=その仕事に対する経験を積む〕/―が明く〔=約束した奉公などの年限が来て、自由の身となる〕」 [表記]「年期」とも書く。

ねんきぼうこう【年季奉公】[4]🔗🔉

ねんきぼうこう【年季奉公】[4] あらかじめ年季を決めてする奉公。

ねんき【年期】[0]🔗🔉

ねんき【年期】[0] 〔条約などで〕一年を単位とする期間。

ねんきゅう【年休】ネンキウ[0]🔗🔉

ねんきゅう【年休】ネンキウ[0] 「年次休暇」の略。

ねんきゅう【年給】ネンキフ[0]🔗🔉

ねんきゅう【年給】ネンキフ[0] 年俸。

ねんきん【年金】[0]🔗🔉

ねんきん【年金】[0] 〔仕事の報酬としてではなく〕一年幾らというふうに決めて、毎年支払われるお金。国民年金・厚生年金・共済年金・郵便年金や遺族扶助料など。

ねんぐ【年貢】[0][3]🔗🔉

ねんぐ【年貢】[0][3] (一)昔、不動産に対してかけられた税金。〔たいていは米〕 「―の納め時〔=悪事が露顕して、処分を受けるべき時期〕」 (二)小作料。 「―米マイ[0]」

ねんげつ【年月】[1]🔗🔉

ねんげつ【年月】[1] (幾年もの)期間。 「長い―を要する/長い―をかける」

ねんげみしょう【拈華微笑】ネンゲミセウ[1]‐[0]、[4]🔗🔉

ねんげみしょう【拈華微笑】ネンゲミセウ[1]‐[0]、[4] 〔釈尊が霊山リヨウゼンの会上エジヨウで、華を拈ヒネって衆に示した所、一同理解出来なかったが、迦葉カシヨウひとりその意を体し、にっこり笑ったという故事に基づく〕釈尊の真の教えは、迦葉のごとく特別に悟りを開いた人が、その時どきに直覚的に伝えるというたとえ。〔以心伝心の意とも言われる〕

新明解 ページ 4212