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ねんげみしょう【拈華微笑】ネンゲミセウ[1]‐[0]、[4]🔗🔉

ねんげみしょう【拈華微笑】ネンゲミセウ[1]‐[0]、[4] 〔釈尊が霊山リヨウゼンの会上エジヨウで、華を拈ヒネって衆に示した所、一同理解出来なかったが、迦葉カシヨウひとりその意を体し、にっこり笑ったという故事に基づく〕釈尊の真の教えは、迦葉のごとく特別に悟りを開いた人が、その時どきに直覚的に伝えるというたとえ。〔以心伝心の意とも言われる〕

新明解 ページ 4212 での拈華微笑単語。