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うかがわせる【うかがわせる】ウカガハセル🔗🔉

うかがわせる【うかがわせる】ウカガハセル 様子をそれとなく察知させる。 「…の一面を―」

うかされる【浮かされる】【浮される】[5][0]:[0]🔗🔉

うかされる【浮かされる】【浮される】[5][0]:[0] (自下一) (一)何かに心を奪われて、落ち着かない状態になる。 (二)高熱などで意識が はっきりしなくなる。 「熱に―」

うかす【浮かす】【浮す】[3][0]:[0]🔗🔉

うかす【浮かす】【浮す】[3][0]:[0] (他五) 浮くようにする。 「△腰(出張旅費)を―」 浮かせる[4][0]:[0](下一)。

うがちすぎ【穿ち過ぎ】【穿過ぎ】[0]🔗🔉

うがちすぎ【穿ち過ぎ】【穿過ぎ】[0] もっともらしい推測を交じえ過ぎて、かえって真相とは異なる判断をすること。

うかつ【迂闊】ウクワツ[0]🔗🔉

うかつ【迂闊】ウクワツ[0] ―な/―に 〔「闊」は粗略の意〕 △不注意のため(物事の事情にうといため)、不結果を招きがちである様子。 「―な〔=うっかりした〕事は言えない」 ――さ[0]

うがつ【穿つ】[2]:[2]🔗🔉

うがつ【穿つ】[2]:[2] [一](他五) (一)「穴を開ける」意の雅語的表現。 (二)「はく」の老人語。 「袴ハカマを―/靴を―」 [二](自五) 人情の機微や事の真相などを的確に指摘する。 「穿った事を言う」 [名]穿ち[0][3]

うかと[1]🔗🔉

うかと[1] (副) 「うっかり(と)」の、やや改まった表現。

うかばれる【浮かばれる】【浮ばれる】[5][0]:[0]🔗🔉

うかばれる【浮かばれる】【浮ばれる】[5][0]:[0] (自下一) (一)死者の魂が慰められて、成仏(ジヨウブツ)出来る。 「仏が―」 (二)面目(メンボク)が立つ。 「汚名をそそがなければ、浮かばれない」

うかびあがる【浮かび上がる】【浮び上る】[5]:[5]🔗🔉

うかびあがる【浮かび上がる】【浮び上る】[5]:[5] (自五) (一)その物の姿が空中や水面に現われ出る。 (二)表面化して、人に知られるようになる。 「問題点が―」 (三)不遇から抜け出して、よい状態や地位になる。 「最下位から―」

新明解 ページ 423