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うか【雨下】[1]🔗🔉

うか【雨下】[1] ―する 「弾丸―〔=弾丸が雨のように激しく落ちて来る意の漢語的表現〕」

うかい【迂回】ウクワイ[0]🔗🔉

うかい【迂回】ウクワイ[0] ―する 本来の順路△が通れなくて(を避けて)遠回りすること。 「―道路[4]」

うかい【鵜飼い】【鵜飼】ウカヒ[0]🔗🔉

うかい【鵜飼い】【鵜飼】ウカヒ[0] ウを飼いならして、アユなどの川魚を捕らえさせること(を職業とする人)。

うがい【嗽】ウガヒ[0]🔗🔉

うがい【嗽】ウガヒ[0] ―する 〔口中や のどをきれいにするため〕水や薬液を口に含んで、すすいで吐き出すこと。 「―薬グスリ [4]」

うかうか[1]🔗🔉

うかうか[1] (副) ―と/―する (一)しっかりした考えを持たずに△する(いる)ことを表わす。 「―と日を暮らす」 (二)ぼんやりして不注意であることを表わす。 「―していると乗り遅れるぞ」

うかがい【伺い】【伺】ウカガヒ[0]🔗🔉

うかがい【伺い】【伺】ウカガヒ[0] うかがうこと。 「御機嫌―・進退―」

うかがいをたてる【伺いを立てる】【伺を立てる】ウカガヒヲタテル🔗🔉

うかがいをたてる【伺いを立てる】【伺を立てる】ウカガヒヲタテル (一)神仏の託宣を願う。 (二)相手の意向を確かめる。 (三)上級の官庁や上役からの指示や説明を願う。

うかがいしる【窺い知る】【窺知る】ウカガヒシル[0][5]:[0][5]🔗🔉

うかがいしる【窺い知る】【窺知る】ウカガヒシル[0][5]:[0][5] (他五) 推測にとどまらず、そのものの内部事情・実態などを把握する。 「ふだん外からは―ことが出来ない祇園ギオンの魅力を紹介する/当事者以外には―ことの出来ない事情が有ったに違いない/この自作について語った談話は、また、作者の作品に込めた感情を―ことが出来たという点で、貴重である」

うかがう【伺う】【窺う】ウカガフ[4][0]:[0]🔗🔉

うかがう【伺う】【窺う】ウカガフ[4][0]:[0] (自他五) 「聞く・問う・尋ねる・訪れる」の謙譲語。 「その話は以前にも伺った/何かとお世話をかけたお宅にお礼に―ことに」 (他五) 〈なにヲ―〉 (一)起こり得る場合を予想しながら相手の動きをじっと見る。 「△顔色(鼻息・様子)を―/各大名の動きを慎重に―」 (二)機会有らば△優位を占めよう(より良きものを入手しよう)とおもむろに待つ。 「△逆転(上位・トップ・政権・出番)を―/△進出(解散)の機を―/大関昇進を―〔=ねらう〕/並の強さの台風は近畿を―〔=目指す〕コースを取った/一時は三〇〇〇ドルを窺っていた〔=突破するかに見えた〕ダウ平均が、二八〇〇ドルに下げた」

新明解 ページ 422