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のぞむ【望む】【臨む】[3][0]:[0]🔗🔉

のぞむ【望む】【臨む】[3][0]:[0] (他五) (一)〈(だれ・なにニ)なにヲ―/なんだト―〉よりよい事態の出現を心から欲(ホツ)する。 「中断していた王座戦の復活を―〔=希望する〕声が強く、再開されることになった/多くの女性が“自然景観を生かした観光を”と望んでいる〔=要望している〕/―らくは〔=もし可能であるならば〕次回の首脳会談で調印できるようにしたい/平和的解決は固モトより―所だ〔=心中ひそかに期待している事だ〕/高収入も望めます〔=可能性があります〕」 (二)〈なに・どこヲ―〉遠く隔てて見る。 「富士を―〔=遠くながめる〕あたり/その徳を―〔=慕う〕」

のぞむべくんば【望むべくんば】[5]🔗🔉

のぞむべくんば【望むべくんば】[5] (一)望むことが出来るならば。 (二)更にその上を望むとするならば。 (一)〈どこニ―〉〔下方の場所に〕面する。 「湖に―ホテル」 (二)〈なにニ―〉〔大事な場面に〕自分の身を置く。 「△試験(交渉)に―/開会式に―〔=上の人が、出席する〕」 (三)〈なにニ―〉出会う。 「危機に―」 (四)構えた態度で人に接する。 「厳しい態度で―」

のそりのそり[2]‐[2]🔗🔉

のそりのそり[2]‐[2] (副) ―と 重量感の有る物が、ぎこちない様子でゆっくりと進むことを表わす。

のだいこ【野太鼓】[2]🔗🔉

のだいこ【野太鼓】[2] 「たいこもち」を卑しめて言う語。

のたうちまわる ノタウチマハル[6]:[6][0]🔗🔉

のたうちまわる ノタウチマハル[6]:[6][0] (自五) 「のたうつ」の強調表現。

のたうつ[3]:[3]🔗🔉

のたうつ[3]:[3] (自五) 苦しんで△もがく(ころがる)。

のたくる[3]:[3]🔗🔉

のたくる[3]:[3] [一](自五) 〔ミミズなどが〕からだをくねらしてはう。 [二](他五) ぬたくる。

新明解 ページ 4238