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ノット[1]🔗🔉

ノット[1] 〔knot〕船舶・航空機の速さの単位で、一時間に一浬(カイリ)〔=一・八五二キロメートル〕進む速さを表わす。 [表記]「《節」は、借字。

のっと[1]🔗🔉

のっと[1] (副) 「ぬっと」の意の雅語的表現。 「梅が香に―日の出る山路かな」

のっとる【則る】[3]:[3]🔗🔉

のっとる【則る】[3]:[3] (自五) 規準として従う。 「△原則(…の精神・方針・法律)に―/古式に則った作法」

のっとる【乗っ取る】[3]:[3]🔗🔉

のっとる【乗っ取る】[3]:[3] (他五) 〔「乗り取る」の変化〕奪い取って自分の物とする。 「旅客機を―」 [名]乗っ取り[0]

のっぴきならない【退っ引きならない】【退引きならない】🔗🔉

のっぴきならない【退っ引きならない】【退引きならない】 どうしても動きが取れない。どうしてもやらなければならない。 「―用事」

ノッブ[1]🔗🔉

ノッブ[1] 〔knob〕ノブ

のっぺい[0]🔗🔉

のっぺい[0] 〔←のっぺい汁ジル[5]〕△小麦粉(くず粉)を加えてどろりとさせた野菜汁。 [表記]「《濃〈餅・《能平」は、借字。

のっぺらぼう ノッペラバウ[4]🔗🔉

のっぺらぼう ノッペラバウ[4] ―な/―の 〔「のっぺらぽう」の変化〕のっぺりとしていて、変化の全く無い△こと(もの)。〔俗に、顔に目・鼻・口が無い化け物の意にも用いられる〕

のっぺり[3]🔗🔉

のっぺり[3] (副) ―と/―する (一)〔人間の顔かたちが〕一見整っているようで、目・鼻・口などに十分な意味でのアクセントが感じられないことを表わす。 (二)〔地形などについて〕高低などの変化が少なく、単調なことを表わす。

のつぼ【野壺】[1]🔗🔉

のつぼ【野壺】[1] 畑の間に土を掘って作った肥溜(コエダメ)。

のっぽ[1]🔗🔉

のっぽ[1] ―な 〔口頭〕水準を超えて背の高い△こと(人)。〔太っている人には言わない〕ちび

のづみ【野積み】【野積】[0]🔗🔉

のづみ【野積み】【野積】[0] 入り切らない品物を建物の外に積むこと。

のづら【野面】[0][1]🔗🔉

のづら【野面】[0][1] かなりの広がりを持つ野原で、一面に草におおわれ、木ぎのまばらな所。 「―を渡る風」

新明解 ページ 4241