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ノッカー[1]🔗🔉

ノッカー[1] 〔knocker〕 (一)扉に取りつけて、訪問者が来訪を知らせるために、たたくようにした金具。 (二)〔野球で〕ノックする人。

のっかる【乗っかる】[4]:[0]🔗🔉

のっかる【乗っかる】[4]:[0] (自五) 〔東京方言〕乗る。

ノッキング[1]🔗🔉

ノッキング[1] ―する 〔knocking〕〔ガソリンエンジンで〕燃料の異常爆発。 「―を起こす」

ノック[1]🔗🔉

ノック[1] ―する 〔knock〕 (一)たたく(こと)。 「―無しにドアを開ける」 (二)打つ(こと)。打撃。 (三)〔野球で〕守備の練習のためにボールを打ってやること。

ノックアウト[4]🔗🔉

ノックアウト[4] ―する 〔knockout〕 (一)〔ボクシングで〕相手を打ち倒して、十数える間に起き上がれないようにすること。 (二)〔野球で〕投手を打ち負かして交替させること。 (三)完全にやっつけること。 [表記]普通、略してKOと書く。

ノックダウン[4]🔗🔉

ノックダウン[4] ―する 〔knockdown〕 (一)〔ボクシングで〕相手を一時、倒すこと。ダウン。 (二)〔部品の〕組立て。 「―方式[7]〔=輸出入した部品を現地で組み立てて完成品を作るやり方〕」

のっけ[0][3]🔗🔉

のっけ[0][3] 〔静岡以西の方言〕何かを始めるか始めないかの、最初の瞬間。 「―から〔=前置き抜きで〕いきなり/―に」

のっける【乗っける】[4][0]:[0]🔗🔉

のっける【乗っける】[4][0]:[0] (他下一) 〔東京方言〕乗せる。

のっこむ【乗っ込む】[3]:[3]🔗🔉

のっこむ【乗っ込む】[3]:[3] (自五) 〔「乗り込む」の変化〕魚が産卵のために群れをなして川をさかのぼる。 [名]乗っ込み[0] 「―の△鮒フナ(鯛タイ)」

のっしのっし[1]‐[1]、[1]🔗🔉

のっしのっし[1]‐[1]、[1] (副) ―と からだの重いものが、足を踏みしめてゆっくり歩くことを表わす。

のつそつ[0][1]🔗🔉

のつそつ[0][1] (副) ―する 〔「伸びつ反りつ」の変化で、する事が無くて、ただからだを伸ばしたり反らしたりしているだけの意〕△時間(からだ)を持て余す形容。

のっそり[3]🔗🔉

のっそり[3] (副) ―と/―する (一)動作が鈍いことを表わす。 (二)(重量の有る)人が何も言わずに目の前に立っていることを表わす。 「―突っ立っている」

新明解 ページ 4240