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のどやか[2]🔗🔉

のどやか[2] ―な/―に のどかな感じを与える様子。 ――さ[3][4]

のどわ【喉輪】[0]🔗🔉

のどわ【喉輪】[0] (一)喉に当てる、よろいの付属具。 (二)〔すもうで〕てのひらを相手のあごの下に当てて押すわざ。

のなか【野中】[0][1]🔗🔉

のなか【野中】[0][1] 野原の中。 「―の一軒家」

のに🔗🔉

のに (接助) 前件の事実にもかかわらず、△意外にも(やむを得ず)後件に述べる事柄が実現することを表わす。〔終助詞的にも用いられる。例、「女だてらに、よせばいい―」〕 「熱が有る―外出した/上手な―やらない/金も無い―ぜいたくをする/行きたかった―希望者が多かったので遠慮した」

のに🔗🔉

のに (一)(ことの)ために。 「旅行する―必要な物」 (二)(の)ものに。 「君―しよう」

のねずみ【野鼠】[2]🔗🔉

のねずみ【野鼠】[2] 畑などに居て農作物を食い荒らすネズミ。

ののさま[1]🔗🔉

ののさま[1] 神仏・太陽・月を指して言った児童語。

ののしる【罵る】[3]:[3]🔗🔉

ののしる【罵る】[3]:[3] (自五) △下品な(ひどい)言葉を使って悪口を言う。[名]罵り[0]

のばかま【野袴】[2]🔗🔉

のばかま【野袴】[2] すそにビロードの広いふちをつけた袴。〔江戸時代、武士の旅行用〕

のばす【伸ばす】【延ばす】[2]:[2]🔗🔉

のばす【伸ばす】【延ばす】[2]:[2] (他五) (一)〈(なに・どこカラなに・どこニ)なにヲ―〉伸びるようにする。 「ひげを―〔=生やす〕/売上を―〔=ふやす〕/のりを―〔=溶かし薄める〕/紙のしわを―〔=平らにする〕/追及の手を―〔=段段深追いをして、そこにまで達する〕」 (二)〈(なに・どこカラなに・どこニ)なにヲ―〉広げる。 「勢力を―〔=今までよりも広げ△る(て、そこにまで及ぼす)〕/△羽(新しい芽・個性・創造力・組織)を―」 (三)〈なにヲ―〉まっすぐにする。 「針金を―/△手足(腰)を―」曲げる 〈(なにニ)なにヲ―〉長くする。 「△寿命(距離)を―/会議を―〔=(a)長びかせる。(b)遅らせる〕/先に―/一日延ばしに―」

新明解 ページ 4243