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のばな【野花】[1]🔗🔉

のばな【野花】[1] 野生の花。

のばなし【野放し】[2]🔗🔉

のばなし【野放し】[2] (一)家畜などの放し飼い。 (二)△保護(監督・管理)を怠り、非行や違反や無秩序を放置すること。 「―のまま放置される」

のはら【野原】[1]🔗🔉

のはら【野原】[1] 草などの生えた、広い平地。

のばら【野ばら】[1]🔗🔉

のばら【野ばら】[1] 野や川岸などに茂みをつくって生える落葉低木。秋に赤い実をつけ、枝も冬には赤くなる。野いばら。〔バラ科〕 [表記]古来の用字は「野{〈薔薇〉}」。 [かぞえ方]一株・一本

のび【伸び】【伸】[2]🔗🔉

のび【伸び】【伸】[2] (一)伸びる△こと(程度)。 「―を△大きくする(示す)/―が鈍る/身長の―/経済の―〔=成長〕/―のよい塗料」 (二)〔疲れた時などに〕手足・からだを伸ばすこと。 「―をする」 [表記](一)は、「延び」とも書く。

のび【野火】[1]🔗🔉

のび【野火】[1] (一)早春、野山の枯れ草を焼く△こと(火)。 (二)野山の火事。

のびあがる【伸び上がる】【伸上る】[4]:[4]🔗🔉

のびあがる【伸び上がる】【伸上る】[4]:[4] (自五) からだを伸ばしてつま先立つ。背伸びをする。 「伸び上がって見る」

のびじたく【伸び支度】【伸支度】[3]🔗🔉

のびじたく【伸び支度】【伸支度】[3] △伸び(成長し)ようとする用意。 「人も麦も―する早春」

のびちぢみ【伸び縮み】【伸縮】[0][2]🔗🔉

のびちぢみ【伸び縮み】【伸縮】[0][2] ―する 伸びることと縮むこと。しんしゅく。

のびなやむ【伸び悩む】【伸悩む】[4][5]:[4][0]🔗🔉

のびなやむ【伸び悩む】【伸悩む】[4][5]:[4][0] (自五) (一)頭打ちになって、なかなか△進ま(ふえ)なくなる。 (二)相場が、期待通りには上がらない状態にある。 [名]伸悩み[0]

のびのび【延び延び】【延延】【伸び伸び】【伸伸】🔗🔉

のびのび【延び延び】【延延】【伸び伸び】【伸伸】 期限が何度も遅らされる様子。 「雨で試合が―になる」 (副) ―と/―する 伸びるがままに任せ、外部から束縛を加えないことを表わす。 「―と枝を伸ばした松/アイリスと麦はできるだけ―と立て、ガーベラは対照的に低く/試験が終わって―〔=のんびり〕した気分になる/―と〔=自由に。おおらかに〕育った子」

新明解 ページ 4244