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はなれる【放れる】[3]:[3]🔗🔉

はなれる【放れる】[3]:[3] (自下一) (一)△握って(つかんで)いた手から「離れる(二)」。 (二)つかまえていた動物・捕虜などが、自由の身になる。逃げる。 (三)矢・弾丸が発射される。

はなれる【離れる】[3]:[3]🔗🔉

はなれる【離れる】[3]:[3] (自下一) (一)〈なにカラ―/なにト―〉△結んで(縛って)あったりくっついていたりとじてあったりする物が、ばらばらになる。 (二)〈なにカラ―/なにト―/どこ・なにヲ―〉その物との間に、空間が置かれる。 「五キロ離れた〔=隔たった〕所/しばらく日本を―」 (三)〈なにカラ―/なにト―/どこ・なにヲ―〉あるもの△との(から)関係が解かれる。 「頭を離れぬ考え/職を―/夫に離れて〔=(a)夫と別居して。(b)夫と離縁して〕暮らす/親の手を―〔=(a)子供が大きくなって、育児に手がかからなくなる。(b)子供が、独立する〕」 (四)〈なにカラ―/なにト―/どこ・なにヲ―〉何かと無縁△である(に何かが行われる)。 「△これまでのいきさつ(採算・党利党略)を―/生活実感と―/支持が―〔=無くなる〕」 [離れ[二]

はなわ【花輪】[0]🔗🔉

はなわ【花輪】[0] 花や造花を並べて輪の形を作ったもの。慶弔の意を表わすために使う。 [表記]「花《環」とも書く。 [かぞえ方]一本

はなわ【鼻輪】[0]🔗🔉

はなわ【鼻輪】[0] (一)牛の鼻に通す、金属の輪。 (二)〔アフリカなどの原住民が〕飾りとして鼻につける、骨や金属の輪。

はに【埴】[1]🔗🔉

はに【埴】[1] 〔雅〕きめの細かい、黄色がかった赤色の粘土。昔、かわら・陶器などの原料にした。へな。

はにかむ[3]:[3]🔗🔉

はにかむ[3]:[3] (自五) 〔若い女の人・子供などが〕他人を意識しすぎてうつむき恥ずかしそうにする。[名]はにかみ[0]

はにく【歯肉】[1][0]🔗🔉

はにく【歯肉】[1][0] 「はぐき」の意の口頭語的表現。

ばにく【馬肉】[0]🔗🔉

ばにく【馬肉】[0] 馬の肉。さくら(にく)。

新明解 ページ 4414