複数辞典一括検索+
はりねずみ【針鼠】[3]🔗⭐🔉
はりねずみ【針鼠】[3]
形はネズミに似て、背中一面に針のような毛が有る小動物。ユーラシア大陸各地にすむ。危険に遇うとクリのいが状に体をまるめて身を守る。〔ハリネズミ科〕
[かぞえ方]一匹
はりばこ【針箱】[0]🔗⭐🔉
はりばこ【針箱】[0]
裁縫用具一そろいを入れる箱。
はりはり[0][4]🔗⭐🔉
はりはり[0][4]
切干し大根を酢・しょうゆなどで味をつけた物。食べると、さくさく音がする。
「―漬ヅケ[0]」
ばりばり[1]🔗⭐🔉
ばりばり[1]
(副)
―と 休んだりたるんだりくじけたりしないで、意欲的に物事に取り組んでいることを表わす。
「―勉強する」
ぱりぱり🔗⭐🔉
ぱりぱり
(一)[0]純粋にその要素だけで、まじり物や崩れた所などが全く無いこと(を表わす)。
「江戸っ子の―/―の江戸っ子」
(二)[0]―する 衣服などが新しくて、少しも傷んでいない様子。
はりばん【張り番】【張番】[0]🔗⭐🔉
はりばん【張り番】【張番】[0]
―する 見張って番をする△こと(人)。
はりふだ【張り札】【張札】[0][2]🔗⭐🔉
はりふだ【張り札】【張札】[0][2]
〔おおぜいの人に知らせることを〕書いて(壁などに)張る紙。
[表記]「〈貼札」とも書く。
はりぼて【張りぼて】[0]🔗⭐🔉
はりぼて【張りぼて】[0]
張り子(で作った芝居の小道具)。
はりま【梁間】[0]🔗⭐🔉
はりま【梁間】[0]
〔建物で〕梁の渡っている方向の長さ。
はりまぜ【張り雑ぜ】【張雑ぜ】[0]🔗⭐🔉
はりまぜ【張り雑ぜ】【張雑ぜ】[0]
種種の書画をまぜて張りつけ△ること(た物)。
「―のびょうぶ」
[表記]「〈貼《雑ぜ」とも書く。
はりまわす【張り回す】【張回す】ハリマハス[4]:[4]🔗⭐🔉
はりまわす【張り回す】【張回す】ハリマハス[4]:[4]
(他五)
〔幕などを〕周囲に張る。
はりめ【針目】[3]🔗⭐🔉
はりめ【針目】[3]
針で縫った跡。
はりめぐらす【張り巡らす】【張巡らす】[5]:[5]🔗⭐🔉
はりめぐらす【張り巡らす】【張巡らす】[5]:[5]
(他五)
その物で、周囲を切れ目なく囲む。
「垣根を―」
はりもの【張り物】【張物】[0]🔗⭐🔉
はりもの【張り物】【張物】[0]
(一)ほどいた着物などを洗ってのりをつけ、板張りまたは伸子(シンシ)張りにすること。
(二)〔芝居の道具で〕木に紙を張り(色を塗って)木や石などの形に作ったもの。
新明解 ページ 4454。