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はんだい【盤台】[0]🔗🔉

はんだい【盤台】[0] (行商の)魚屋が魚を入れて運ぶのに使う、浅くて広い楕円(ダエン)形のたらい。ばんだい。

ばんだい【万代】[1]🔗🔉

ばんだい【万代】[1] 「万世」の改まった表現。

ばんだい【番台】[0]🔗🔉

ばんだい【番台】[0] ふろ屋・見世物小屋などの入口に高く作った見張り台(にすわっている人)。

はんたいせい【反体制】[1]‐[0]、[3]🔗🔉

はんたいせい【反体制】[1]‐[0]、[3] その時の政治権力者側に見られる矛盾・腐敗を指摘し、その体制の打破を目的とした行動を行う状態。 「―的[1]‐[0]、[0]」

はんだくおん【半濁音】[4]🔗🔉

はんだくおん【半濁音】[4] 〔「半濁」は、もと「本濁=漢字音で本来の濁音」「新濁=漢字音で、連濁などによって生じた濁音」に対する術語〕国語の音で、パ・ピ・プ・ペ・ポ・ピャ・ピュ・ピョの称。〔かつて、ラ行音や鼻濁音を指したこともあった〕

はんだくてん【半濁点】[4]🔗🔉

はんだくてん【半濁点】[4] p音であることを示すために、ハ行のかなの右肩につける「」のしるし。例、パ・ピ。〔「」は、中世においては濁らない音の約束としても用いられた〕

パンタグラフ[4]🔗🔉

パンタグラフ[4] 〔pantograph〕 (一)原図を任意の大きさに拡大・縮小して書くことが出来る器具。 (二)電車や電気機関車の屋根に取りつけて、架線から電気を取る鉄製の枠組。集電器[3]。

パンだね【パン種】[0][3][1]🔗🔉

パンだね【パン種】[0][3][1] パンを作る時に入れて使うイーストや酵母など。

バンタムきゅう【バンタム級】バンタムキフ[0]🔗🔉

バンタムきゅう【バンタム級】バンタムキフ[0] 〔bantam weight の訳、bantam=チャボ〕体重で決めた選手の階級の一つ。フライ級の上。レスリングでは、五七キログラムまでの体重。

ばんたろう【番太郎】バンタラウ[0]🔗🔉

ばんたろう【番太郎】バンタラウ[0] 江戸時代、市中に設けられた番小屋の番人。番太[1][0]。

パンタロン[1]🔗🔉

パンタロン[1] 〔フ pantalon=細ズボン〕すその広がった、ゆるやかなズボン。おもに女性用。 [かぞえ方]一枚

はんだん【判断】[1]🔗🔉

はんだん【判断】[1] ―する (一)前後の事情を総合して、物事の是非曲直や選択肢の選定を最終的に取り決めること。 「―が△つく(分かれる)/―を△下す(仰ぐ・求める・誤る)/―に△任せる(迷う)/とっさの―で/―力[3]」 (二)前後の事情から△確かにそうであると考える(多分そうであろうと推し量る)こと。 「文脈から意味を―する/外見から―すると/ご―に任せます」 (三)占い。 「姓名―」

新明解 ページ 4486