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うちでし【内弟子】[0]🔗🔉

うちでし【内弟子】[0] 師匠の家に住み込んで、家事の手伝いなどをしながら芸事などを学ぶ弟子。

うちでのこづち【打ち出の小槌】【打出の小槌】[5]🔗🔉

うちでのこづち【打ち出の小槌】【打出の小槌】[5] ほしい物の名を唱えながら打ち振ると、なんでも即座にその物が出るという、伝説上の小さな槌。

うちと【内外】[0]🔗🔉

うちと【内外】[0] (一)内と外。自国と外国、内典と外典(ゲテン)など。 (二)〔←内外の宮〕 伊勢神宮の、内宮(ナイクウ)と外宮(ゲクウ)。

うちとける【打ち解ける】【打解ける】[4][5][0]:[4][0]🔗🔉

うちとける【打ち解ける】【打解ける】[4][5][0]:[4][0] (自下一) 〔警戒心や遠慮が無くなり〕心から親しんだり くつろいだ気分になったり する。 「打ち解けた会話」

うちどころ【打ち所】【打所】[0][3]🔗🔉

うちどころ【打ち所】【打所】[0][3] (一)〔からだなどの〕物に打ちつけた部分。 「―が悪かった」 (二)問題が有るとして、印をつけるべき所。 「非の―が無い〔=欠点を見いだすことが出来ない〕」

うちどめ【打ち止め】【打止】[0]🔗🔉

うちどめ【打ち止め】【打止】[0] (一)〔すもうや芝居などの興行の〕終り。打出し。 (二)〔ぱちんこで〕機器の使用停止。 「―無し」 (三)コンクリート打ちの△完了(終了)。 [表記]「打留」とも書く。

うちとめる【打ち止める】【打止める】[5][0][4]:[0][4]🔗🔉

うちとめる【打ち止める】【打止める】[5][0][4]:[0][4] (他下一) (一)斬()り殺す。 (二)〔鉄砲などで〕うって殺す。しとめる。 [表記](一)は「討ち止める」、(二)は「撃ち止める」とも書く。

うちとる【討ち取る】【討取る】[3][4][0]:[3][0]🔗🔉

うちとる【討ち取る】【討取る】[3][4][0]:[3][0] (他五) (一)〔敵を〕武器を使って殺す。 (二)〔試合で〕(強い)相手を負かす。 [表記]「打ち取る・撃ち取る」とも書く。

うちならす【打ち鳴らす】【打鳴らす】[4]:[4]🔗🔉

うちならす【打ち鳴らす】【打鳴らす】[4]:[4] (他五) 鐘や太鼓などを打って鳴らす。 「触れ太鼓を―」

うちに【裡に】[0][3][2]🔗🔉

うちに【裡に】[0][3][2] その要素が、初めから終りまで持続していることを表わす。 「貧苦の―〔=幼い時から貧乏の味をさんざんなめ尽くして〕成人する/オペラは成功の―終わった〔=結果的に大成功だった〕」

新明解 ページ 461