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ひゃくしょう【百姓】ヒャクシヤウ[3]🔗🔉

ひゃくしょう【百姓】ヒャクシヤウ[3] 農業をする△こと(人・家)の、古風な言い方。〔けんそんの意にも、けいべつの意にも用いられる。例、「のんきに―でもやって余生を送りますよ/水飲み―ビヤクシヨウ」〕 農民。農家。 「―家[3]・大―オオビヤクシヨウ[3]〔=広い田畑を持っている豊かな百姓の豪農〕」 町人武士

ひゃくしょういっき【百姓一揆】ヒャクシヤウイッキ[5]🔗🔉

ひゃくしょういっき【百姓一揆】ヒャクシヤウイッキ[5] 〔江戸時代に〕百姓が団結して、支配者に対して起こした暴動。

ひゃくせん【百千】[3]🔗🔉

ひゃくせん【百千】[3] 数多いこと。

ひゃくせん【百戦】[0]🔗🔉

ひゃくせん【百戦】[0] 数多くの戦い。 「―練磨の〔=多くの戦いで鍛えられた〕兵ツワモノ

ひゃくせんひゃくしょう【百戦百勝】[0]🔗🔉

ひゃくせんひゃくしょう【百戦百勝】[0] 戦うたびに勝つこと。

ひゃくせん【百選】[0]🔗🔉

ひゃくせん【百選】[0] 粒よりの百のもの。 「―会/名所―」

ひゃくたい【百態】[2][3]🔗🔉

ひゃくたい【百態】[2][3] いろいろな△様子(姿)。

ひゃくだい【百代】[2]🔗🔉

ひゃくだい【百代】[2] (一)百番目の代。 (二)多くの△時代(世代)。 「―の過客」

びゃくだん【白檀】[2][0]🔗🔉

びゃくだん【白檀】[2][0] 東南アジア原産の常緑高木。材は香気があり、器具・じゅずを作り、香・薬に用いる。せんだん。〔ビャクダン科〕 [かぞえ方]一株・一本

ひゃくど【百度】[2]🔗🔉

ひゃくど【百度】[2] (一)百回。 (二)お百度

ひゃくとおばん【一一〇番】ヒャクトヲバン[3]🔗🔉

ひゃくとおばん【一一〇番】ヒャクトヲバン[3] 犯罪・事故などの緊急時に、市民が警察を呼び出すための電話番号。〔火事・救急車の場合は、一一九番〕 「―する〔=急を知らせるために警察に電話をする〕」

ひゃくにち【百日】[4]🔗🔉

ひゃくにち【百日】[4] (一)日数が百になること。 「―の説法、屁一つ〔=長い間の苦労も、ちょっとした失敗で、むだになる〕」 (二)数多くの日にちがたつこと。

ひゃくにちかずら【百日鬘】ヒャクニチカヅラ[5]🔗🔉

ひゃくにちかずら【百日鬘】ヒャクニチカヅラ[5] 歌舞伎(カブキ)で盗賊などを演じる時に使う、月代(サカヤキ)の伸びた鬘(カツラ)。

ひゃくにちぜき【百日咳】[4]🔗🔉

ひゃくにちぜき【百日咳】[4] 届出(トドケイデ)伝染病の一つ。幼児に多く、発作性のせきが長く続く。一度かかると、生涯免疫を持つ。

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