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ふたつながら【二つながら】[4][0]🔗🔉

ふたつながら【二つながら】[4][0] (副) 対比される両者が同時に矛盾なく共存することを表わす。 「忠誠―全うする/文武―達者だ」

ふたつへんじ【二つ返事】[4]🔗🔉

ふたつへんじ【二つ返事】[4] はいはいと、すぐに承知すること。生(ナマ)返事

ふたつめ【二つ目】[4]🔗🔉

ふたつめ【二つ目】[4] 〔落語などで〕真打(シンウチ)の出演に先立って口演を勤める△こと(一本立ちしたばかりの芸人)。〔番付には載るが、真打のように内弟子ウチデシを取れるまでには至らない〕前座真打

ふたつわり【二つ割】[0]🔗🔉

ふたつわり【二つ割】[0] (一)全体を半分に分けること。 (二)四斗樽(ダル)の半分で、二斗入りの酒樽。

ふたつ【布達】[0]🔗🔉

ふたつ【布達】[0] ―する (一)官庁などが一般に広く知らせること。 (二)明治の初めの行政命令。

ふだつき【札付き】【札付】[0][4]🔗🔉

ふだつき【札付き】【札付】[0][4] 〔正札など〕札が付いている△こと(もの)。〔広義では、悪いという評判が高いことをも指す。例、「―の悪党」〕

ぶだて【部立て】【部立】[0]🔗🔉

ぶだて【部立て】【部立】[0] ―する △部類(部門)を分けること。分類。

ふだどめ【札止め】【札止】[0]🔗🔉

ふだどめ【札止め】【札止】[0] 〔劇場などで、満員のため〕入場券を売るのをやめること。 「―の盛況」

ふたなのか【二七日】[3]🔗🔉

ふたなのか【二七日】[3] 〔「ふたなぬか[3]」の変化〕人の死後十四日目(に行う仏事)。

ふたなり[0]🔗🔉

ふたなり[0] 〔二形の意〕男女両性の生殖器を持った人。

ふたの【二幅】[0]🔗🔉

ふたの【二幅】[0] (一)並幅の布を二枚縫い合わせた幅。約七五センチぐらい。 (二)女性の腰巻。

ブタノール[3]🔗🔉

ブタノール[3] 〔butanol〕アルコールの一つ。溶剤にしたり香料の原料にしたりする。

新明解 ページ 4758