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ぶと【蚋】[1]🔗⭐🔉
ぶと【蚋】[1]
ぶゆ。
ふとい【太い】
[2]:[2]🔗⭐🔉
ふとい【太い】
[2]:[2]
(形)
(一)〔糸・針・鉛筆・柱・指・手足・からだなど、円柱状や角柱状のものの〕(底面と平行に切った時の)断面が同類のものと比べて、大きい。
「首が―/―糸/―足/きずなが―〔=丈夫だ〕/―パイプがつながる/神経が―〔=大胆である形容〕」
(二)〔面状に細長く伸びているものの〕「幅(二)」が、同類のものと比べて広い。〔ただし、川や道については言わない〕
「―帯/線が―〔=(a)太い線で描かれている。(b)力強い感じだ〕/彼はまゆが―」
(三)細いと感じられる点が全くなく、たくましく感じられる様子。
「声が―〔=低くて、ずしりとした重みが有る〕/肝キモっ玉が―〔=肝がすわっていて、ちょっとした事には驚かない様子だ〕/―〔=ずうずうしい〕奴ヤツだ」
〔大部分の用法の対義語は、細い〕
――さ[1][2]

ふとい【太藺】フトヰ[0]🔗⭐🔉
ふとい【太藺】フトヰ[0]
沼・湿地に生える藺に似た多年草。茎でむしろを作る。〔カヤツリグサ科〕
[かぞえ方]一本
ふとう【不凍】[0]🔗⭐🔉
ふとう【不凍】[0]
(造語)
こおらない。
「―〔=凍結防止用の〕液[2]」
ふとうこう【不凍港】フトウカウ[2]🔗⭐🔉
ふとうこう【不凍港】フトウカウ[2]
寒い地方に在りながら、暖流の影響で冬も海面がこおらない港。
ふとう【不当】フタウ
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ふとう【不当】フタウ
[0]
―な/―に 〔その判断や処理などが〕社会通念から逸脱していて、従うことが出来ないと考えられる様子。
「―な要求/―労働行為・―性[0]」
正当
――さ[0]


ふとう【不等】🔗⭐🔉
ふとう【不等】
(造語)
等しくないこと。場所により均等でないこと。
「―沈下」
ふとうごう【不等号】フトウガウ[2]🔗⭐🔉
ふとうごう【不等号】フトウガウ[2]
等号〔数学で〕(A)二つのものが等しくないことを表わす記号。「
」(B)二つの△数(「式(三)(A)」の値)の大小関係を表わす記号。「>・<」


ふとうしき【不等式】[2]🔗⭐🔉
ふとうしき【不等式】[2]
〔数学で〕二つの△数(式(三)(A))の間に「不等号(B)」を書いて、両者の大小関係を表わした「式(三)(B)」。〔広義では、「≧・≦」を用いたものをも指す〕
等式

新明解 ページ 4781。