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ふとうふくつ【不撓不屈】フタウフクツ[0]‐[0]、[0]🔗🔉

ふとうふくつ【不撓不屈】フタウフクツ[0]‐[0]、[0] 困難にくじけない様子。 「―の精神」

ふとうめい【不透明】[2]🔗🔉

ふとうめい【不透明】[2] ―な/―に (一)△中(向こう)に在る物が、すき通っては見えない様子。 「―なガラス/―な頭脳〔=物の道理がよく分からない構造の頭〕/―な決着〔=どうしてそのようになったか、筋道が第三者には分からないあいまいな決まり方〕」 (二)色が濁っていて光を通さない△こと(様子)。 「―な絵の具」 ――さ[0][4]

ふとおり【太織り】【太織】[0]🔗🔉

ふとおり【太織り】【太織】[0] あらくて太い糸で織った絹織物。太絹。

ふどき【風土記】[2]🔗🔉

ふどき【風土記】[2] 奈良時代の末に、国ぐにの地名の由来、地勢・産物・伝説などをしるして朝廷にさし出した記録。〔広義では、地誌や、各方面の情勢を地方別にしるした本をも指す。例、「人物―[6][5]、[1]‐[2]」〕 「常陸ヒタチ―」

ふとぎぬ【太絹】[0][3]🔗🔉

ふとぎぬ【太絹】[0][3] ふとおり

ふとく【不徳】[0]🔗🔉

ふとく【不徳】[0] 社会的に許されない非行。 「―の致イタす所〔=自分及び自分をめぐる不結果一般につき、社会的責任を感じている旨を表明する、形式的な謝罪の言葉〕/―漢[3]」

ふとく【婦徳】[0]🔗🔉

ふとく【婦徳】[0] 婦人として守るべき行いの規範。〔貞節・柔順など〕 「―を△みがく(積む)」

ぶとく【武徳】[0][1]🔗🔉

ぶとく【武徳】[0][1] 武人として守るべき徳。威武による徳。

ふとくい【不得意】[2]🔗🔉

ふとくい【不得意】[2] ―な △十分(巧み)に出来ない様子。 「―な学科」得意

ふとくぎ【不徳義】[2]🔗🔉

ふとくぎ【不徳義】[2] ―な 徳義にそむくこと。 「―を働く」

ふとくさく【不得策】[2]🔗🔉

ふとくさく【不得策】[2] ―な 得策でない様子。

ふとくてい【不特定】[2]🔗🔉

ふとくてい【不特定】[2] ―な/―に 特に決まっていない様子。 「―多数[7]」

ふとくようりょう【不得要領】フトクエウリヤウ[4][6]🔗🔉

ふとくようりょう【不得要領】フトクエウリヤウ[4][6] ―な/―に 真意がどこにあるのか全くつかめない様子。 「―な返事」

ふところ【懐】[0]🔗🔉

ふところ【懐】[0] (一)着た衣服の胸にあたる部分の内側。 「巨額の金を―に入れる/―にする/―〔=自分の手中〕に入る金/母の―に抱かれる/内―ブトコロ[3]」 (二)(A)「懐(一)」の中に持っていて、自由に使えるお金(の額)。 「人の―をあてにする/―が心細い/―が暖かい〔=持合せの金が多い〕/―が寒い〔=持合せの金が少ない。お寒い〕」 (B)第三者の勝手な覗(ノゾ)き見や侵入を許さない、秘部・聖域。 「―〔=人の心中〕を見透かす/敵の―〔=内部〕深く立ち入る」 (三)(A)山懐(B)山の麓(フモト)。 「富士山の―で水彩画三昧ザンマイにふける」 〔(B)は誤用〕

新明解 ページ 4784