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ぶんまつ【文末】[0]🔗🔉

ぶんまつ【文末】[0] 文(章)の終り(の部分)。 「―助詞[5]」

ぶんまわし【打ん回し】ブンマハシ[0][3]🔗🔉

ぶんまわし【打ん回し】ブンマハシ[0][3] コンパス。 [表記]「{筆規}」は、一種の義訓。

ふんまん【憤懣】[0]🔗🔉

ふんまん【憤懣】[0] 腹が立って、がまんが出来ない△こと(気持)。 「―やるかたない」 [表記]「〈忿懣〉」とも書く。

ぶんみゃく【分脈】[0]🔗🔉

ぶんみゃく【分脈】[0] 分かれた山脈・鉱脈・血脈など。

ぶんみゃく【文脈】[0]🔗🔉

ぶんみゃく【文脈】[0] (一)前後の文・文章における語の論理的な対応関係。 「―が乱れている/△―から言うと(この―では)、そうは理解出来ない/―をたどる」 語脈 (二)問題となる語を含んで一貫した筋が期待される、文・文章の展開のしかた。〔広義では、その意義を大局的に把握するための、一連の大きな流れを指す。例、「日本の経済を国際的な―で=照射を当てて理解する」〕

ぶんみん【文民】[0]🔗🔉

ぶんみん【文民】[0] 〔civilianの訳語〕いわゆる職業軍人以外の一般人。〔日本国憲法に有る言葉〕 「―統制」

ふんむき【噴霧器】[3]🔗🔉

ふんむき【噴霧器】[3] 水や薬液を霧のように噴き出す仕組みの道具。霧吹き。 [かぞえ方]一台

ぶんめい【分明】[0]🔗🔉

ぶんめい【分明】[0] ―する/―な 明らか(になる様子)。

ぶんめい【文名】[0]🔗🔉

ぶんめい【文名】[0] すぐれた文学者だという評判。

ぶんめい【文明】[0]🔗🔉

ぶんめい【文明】[0] 農耕・牧畜によって生産したものをおもな食糧とし、種種の専門職に従事する人びとが集まって形成する都市を中心に整然と組織された社会の状態。〔通常、狭義の文化=精神文化を伴う。狭義では、そのような社会がさらに発展し、特に技術の水準が著しく向上した状態を指す。そうした技術の△体系(所産)という意味でも用いられ、精神文化(の所産)と対比される。また、技術面・物質面のみが発達したことを強調するために、「技術文明・物質文明」と表現することが有る〕 「―発祥の地メソポタミア/―が進む/―の利器/―の恩恵△を受ける(に浴する)/―を興す/心臓病は―病と言われる/―を拒絶して自給自足の生活をする/工業化が進み物質―が行きつく所まで行った一部先進国/―の進展と共に、第二次および第三次産業の比重が高まる/石油―の将来に警鐘を鳴らす/機械―によって失われた人間性を取り戻す/―社会・―国・―人・―批評・黄河―・古代アンデス―・青銅器―・西欧―・先進―・現代―」未開

新明解 ページ 4865