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ヘレニズム[3]🔗🔉

ヘレニズム[3] 〔Hellenism, Hellen=ギリシャ人〕ギリシャ(思想)風の世界観。〔狭義では、アレクサンドロス(Aleksandros)大王以後三百年間のギリシャ・ローマ文化の世界主義的傾向を指す〕ヘブライズム

べろ[1]🔗🔉

べろ[1] 「舌」の意の口頭語的表現。

ベロア[1]🔗🔉

ベロア[1] 〔velour〕手ざわりの柔らかい、毛のビロード。オーバーなどに用いる。

ヘロイン[2]🔗🔉

ヘロイン[2] 〔ド Heroin〕モルヒネからつくる麻薬。

ベロナール[3]🔗🔉

ベロナール[3] 〔Veronal=バルビタールの商品名〕催眠剤などに用いられる白い結晶性の粉。

へろへろ[0][1]🔗🔉

へろへろ[0][1] (副) ―と 〔口頭〕威力が無(くて、放ったものが目的の所まで届かな)いことを表わす。ひょろひょろ。 「―矢[4]・―だま[0]」

べろべろ🔗🔉

べろべろ (副) (一)[1]―と 舌でなめることを表わす。 (二)[0]―に ひどく酔っぱらったことを表わす。べろんべろん[0]。

ぺろり[2]🔗🔉

ぺろり[2] (副) ―と (一)舌を出△す(してなめる)ことを表わす。 (二)たちまち食べてしまうことを表わす。〔「ぺろぺろ[1]」は、同じ状態を幾分か継続的にとらえた語〕

へん🔗🔉

へん (片・辺・返・偏・遍・〈篇)→【字音語の造語成分】

へん[片]🔗🔉

へん[片] (一)きれはし。 「片雲・一片ペン・金属片[4]」 (二)わずかの。 「片時・片言隻語ヘンゲンセキゴ

へん[辺]🔗🔉

へん[辺] (一)そば。近く。 「身辺ペン」 (二)△都会(中央)から離れた。 「辺地・辺土・辺境・辺鄙ヘンピ

へん[返]🔗🔉

へん[返] かえす。 「返還・返事・返却・返信・返答・返済」

へん[偏]🔗🔉

へん[偏] (…だけに)かたよる。 「偏愛・偏頗ヘンパ|ヘンバ・偏在・偏食・偏頭痛ズツウ・偏ドイツ主義[6]」

新明解 ページ 4914