ほきゅう【補給】ホキフ[0] ―する △足り（少）なくなった材料を補い与え（もとどおりにす）ること。 「△栄養（ガソリン）の―」

ほきょう【補強】ホキヤウ[0] ―する 弱い所を手入れしたり足りない所を補ったりして、強くすること。 「―を図る／―工事[4]・―材[2]」

ぼきん【募金】[0] ―する 寄付金などを広く一般から集めること。 「街頭―」

ほきんしゃ【保菌者】[2] 体内に病原菌を持っていて、他に伝染するおそれのある人。キャリア[二](四)。〔本人に自覚症状の無い場合〕

ほく （北）→【字音語の造語成分】

ほく［北］ 南きた（の方）。 「北部・北欧・北上・北極」

ほぐ【反故】[1] ほご（反故）

ぼく （〈卜・木・朴・牧・〈睦・僕・墨・撲）→【字音語の造語成分】

ぼく［卜］ うらな△う（って、決める）。 「卜者・卜占・亀卜^キボク」

ぼく［木］ (一)〔草・苔^コケ・カビなどと違って〕き。 「木石・枯木・風倒木」 (二)材料としてのき。 「木刀・香木」

ぼく［朴］ 切り出したままの材木のように、飾った所が無い。 「朴直・素朴・質朴」 [表記]「〈樸」とも書く。

ぼく［牧］ 牛・馬・羊などを放し飼いにする。 「牧畜・牧場・牧童・遊牧・放牧」

ぼく［睦］ むつまじ△い（くする）。 「親睦・和睦」

ぼく［僕］ めしつかいの男。 「下^ゲ僕・公僕」

ぼく［墨］ [一]すみ。 「墨汁^ジユウ・筆墨・水墨画」 [二]（略） 墨田川。 「墨堤・墨東」 [表記][二]の現在の用字は、「隅田川」。

ぼく［撲］ なぐる。 「撲殺・打撲」

ぼく【僕】[1][0] （代） 〔心情的には貴方^アナタの僕^シモベに過ぎない私、の意で、もと、男子の謙称〕男が同等（以下）の相手に対して使う、砕けた自称。君（^キミ）