複数辞典一括検索+
ポケット
🔗⭐🔉
ポケット
〔pocket〕
[一][2]
(一)洋服などに縫い付けてある、袋状の物入れ。
「かばんの―/内―[4][3]」
(二)(ポケットのように)くぼんだ所。
「ミットの―/エア―」
[二](造語)
ポケットに入るくらい小さい。ポケッタブル[2]。
「―型ガタ[0]・―ラジオ[5]・―ブック[5]〔=(a)手帳。(b)小型の本〕」

ぽけっとべる【ポケットベル】[5]🔗⭐🔉
ぽけっとべる【ポケットベル】[5]
〔和製英語=商標名〕ポケットに入るほどの小型の、持ち歩き出来る、無線で電話を呼び出す機器。最初は受信だけで、それに応じて最寄りの電話から発信するタイプだったが、現在は直接、受信・発信が出来、さらに書いたものを送ることも出来る。ポケベル[0]。
ぽけっとまねー【ポケットマネー】[5]🔗⭐🔉
ぽけっとまねー【ポケットマネー】[5]
〔pocket money〕こづかい銭。
ぼけなす【惚けなす】[0]🔗⭐🔉
ぼけなす【惚けなす】[0]
〔口頭〕ぼんやりした人をののしって言う語。
ほける[2]:[2]🔗⭐🔉
ほける[2]:[2]
(自下一)
ほうける。
ぼける【惚ける】【暈ける】[2]:[2]🔗⭐🔉
ぼける【惚ける】【暈ける】[2]:[2]
(自下一)
〔年をとったりして〕記憶力・弁別力・集中力が弱くなる。
「寝―/と―」
はっきりした映像・色感が得られない状態になる。
「ピントが―〔=うまく合わない状態で写る〕/△色(焦点)が―」
[表記][一]は、「〈耄ける」とも書く。
ほけん【保健】[0]🔗⭐🔉
ほけん【保健】[0]
健康を保ち続けること。
「―体操[4]・―薬[2]」
ほけんじょ【保健所】[0][4]🔗⭐🔉
ほけんじょ【保健所】[0][4]
その土地の公衆衛生指導や健康相談などをする、公立の施設。
ほけんふ【保健婦】[2]🔗⭐🔉
ほけんふ【保健婦】[2]
看護婦の資格を持ち一定の試験に合格して、受持ち地域の保健指導に当たる女性。
ほけん【保険】
[0]🔗⭐🔉
ほけん【保険】
[0]
(一)偶然の事故によって生じる損害を補償するために「保険金[0]〔=会社が契約者に支払う金〕」を定め、これに対し、あらかじめ一定の「保険料[2]〔=契約者が会社に払い込む金〕」を払う制度。
「―に入る/(…に)―を掛ける/生命―・火災―」
(二)損害を償う保証。
「―が利く/―付き[0]」
(三)「生命保険・健康保険」の略。
「―が利かない」

新明解 ページ 5000。