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まどろむ[3]:[3]🔗🔉

まどろむ[3]:[3] (自五) 〔「目蕩トロむ」の意〕短い時間、(いい気持で)眠る。 [名]まどろみ[0][4] [表記]「{微睡}む」は、一種の義訓。

まどわす【惑わす】マドハス[3]:[3]🔗🔉

まどわす【惑わす】マドハス[3]:[3] (他五) 〈(なにデ)だれ・なにヲ―〉正しい判断を失わせ、よくない結果に引き入れる。 「人心を―〔=動揺させたり不安におとしいれたりする〕/流行に惑わされる」

マトン[1]🔗🔉

マトン[1] 〔mutton〕ヒツジの肉。

マドンナ[2]🔗🔉

マドンナ[2] 〔イ Madonna〕聖母マリア(の像)。

まな【愛】🔗🔉

まな【愛】 (造語) その人がかわいがって育てているところの人間であることを表わす。 「―娘[3]・―弟子[0]」

まな【真名】[1]🔗🔉

まな【真名】[1] 〔仮名カナと違って〕中国から伝来した文字である、漢字。 「―仮名ガナ〔=万葉仮名〕・―本ボン[0]」 [表記]「真《字」とも書く。

まな【真魚】[1]🔗🔉

まな【真魚】[1] 〔雅〕食用としての魚。

マナー[1]🔗🔉

マナー[1] 〔manners の日本語形。扱い方の意〕〔礼儀作法にかなっているかどうかという観点から見た〕態度。 「舞台の―がいい/グラウンド―[6]・コート―[4]」

てーぶるまなー【テーブルマナー】[5]🔗🔉

てーぶるまなー【テーブルマナー】[5] 〔table mannersの日本語形〕テーブル

まないた【俎】[0][3][4]🔗🔉

まないた【俎】[0][3][4] 〔魚マナ板の意〕庖丁(ホウチヨウ)で魚や野菜を切る時に、下に敷く厚い板。〔昔は、下駄ゲタのように二枚の足を備えていた〕 「―にのせる〔=取り上げて問題にする〕/―の(上の)鯉コイ〔=俎上ソジヨウの魚の中で、特に、鯉のように往生際の潔いもの〕」 [かぞえ方]一枚

まなかい マナカヒ[0]🔗🔉

まなかい マナカヒ[0] 〔目交・目間の意〕「両眼の視線が交わって出来る空間」の意の雅語的表現。

まながつお【まな鰹】マナガツヲ[3]🔗🔉

まながつお【まな鰹】マナガツヲ[3] 関西の人が好んで照り焼き、味噌漬(ミソヅケ)にして食べる魚。からだは、まるみを帯びたひし形で、背中は少し青黒く、腹は銀色。〔マナガツオ科〕 [表記]「真《魚〈鰹」とも書く。 [かぞえ方]一尾・一匹

新明解 ページ 5129