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まるもうけ【丸儲け】【丸儲】マルマウケ[0][3]🔗⭐🔉
まるもうけ【丸儲け】【丸儲】マルマウケ[0][3]
―する 元手がかからず、収入の全部が儲けになること。
「坊主―」
まるやき【丸焼き】【丸焼】[0]🔗⭐🔉
まるやき【丸焼き】【丸焼】[0]
切らずに、元の形のままで焼くこと。
まるやけ【丸焼け】【丸焼】[0]🔗⭐🔉
まるやけ【丸焼け】【丸焼】[0]
火事ですっかり焼けること。全焼。
まれ🔗⭐🔉
まれ
(副助)
〔雅〕〔「もあれ」の圧縮形〕それを例外としないということを表わす。
「これへ―〔=たとえば、ここへでも〕御幸をなしまゐらせん/と―かく―〔=どういう事情が有ろうとも、ともかく〕まづ請シヤウじ入れ奉らん」
まれ【希】[0][2]🔗⭐🔉
まれ【希】[0][2]
―な/―に めったに無くて、珍しい様子。
[表記]「〈稀」とも書く。
まろ🔗⭐🔉
まろ
〔雅〕
[一][1](代)
平安時代に主として使われた自称代名詞。われ。
[二](接尾)
(一)男の人名であることを表わす。
「柿本カキノモトノ人―・坂上サカノウエノ田村―」
(二)男の子の名であることを表わす。
[表記][二](一)は「麻〈呂・〈麿」と書き、[二](二)は「《丸」と書いた。
まろうど マラウド[2]🔗⭐🔉
まろうど マラウド[2]
〔「まらびと[0]」の変化〕「客」の意の雅語的表現。まれびと[0]。
[表記]古来の用字は「{賓客}・《客《人」。
まろがす【転がす】[4]:[0]🔗⭐🔉
まろがす【転がす】[4]:[0]
(他四)
〔雅〕ころがす。まろばす。
マロニエ[0]🔗⭐🔉
マロニエ[0]
〔フ marronnier〕初夏、赤みがかった白い花をつける落葉高木。街路樹にする。セイヨウトチノキ[5]。ウマグリ[0][2][3]。〔トチノキ科〕
[かぞえ方]一株・一本
まろぶ【転ぶ】[3]:[0]🔗⭐🔉
まろぶ【転ぶ】[3]:[0]
(自四)
「ころがる・ころぶ」意の雅語的表現。
「こけつ転びつ」
[他動]転ばす[4]:[0](四)
まろめる【丸める】[4]:[0]🔗⭐🔉
まろめる【丸める】[4]:[0]
(他下一)
まるめる
まるめる
新明解 ページ 5148。