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モカ[1]🔗🔉

モカ[1] 〔←Mocha coffee〕コーヒーの代表的な品種の一つ。独特の香りを持つ。〔イエメンのモカ港から輸出されたことによる命名〕

もがく【く】[2]:[2]🔗🔉

もがく【く】[2]:[2] (自五) (一)手足をばたばたさせ、からだをくねらせて苦しむ。 (二)あせる。いらいらする。 「今になっていくらもがいても始まらない」

もがな🔗🔉

もがな (終助) 〔雅〕そうであることを主体が希望する意を表わす。 「世の中に避らぬ別れの無く―〔=死別ということが無ければどんなにかよいのになあ〕」

もがり[0]🔗🔉

もがり[0] 〔雅〕 [一](一)竹を筋違いに組んで作ったさく。 (二)物干しに使う、枝の付いた竹。

もがりぶえ【もがり笛】[4][3]🔗🔉

もがりぶえ【もがり笛】[4][3] 強い冬の北風が竹垣やさくに吹きあたって鳴る、笛のような音。 [二]〔「言掛かりをつける」意の動詞「もがる」の連用形の名詞用法〕ゆすり。 [表記]用字「{〈虎落}」は、割り竹を組んで作った垣の、中国での称。

もがり【殯】[0]🔗🔉

もがり【殯】[0] 〔雅〕昔、貴人の死体を葬る前に、棺に納めてしばらく安置した△こと(時に行う儀式)。あらき[1]。

もぎ【模擬】[1]🔗🔉

もぎ【模擬】[1] 本物になぞらえてやってみること。 「―実験・―試験[3][4]・―国会[3]」 [表記]もとの用字は、「〈摸擬」。

もぎてん【模擬店】[0][2]🔗🔉

もぎてん【模擬店】[0][2] バザー・園遊会・学園祭などで屋台店の形で飲食物を出す所。

もぎどう【没義道】モギダウ[2]🔗🔉

もぎどう【没義道】モギダウ[2] ―な/―に 人情を全く△無視して(理解しないで)事を行う様子。

もぎとる【取る】[3][4]:[3][0]🔗🔉

もぎとる【取る】[3][4]:[3][0] (他五) △もぎって(もぐようにして)取る。 「一勝を―〔=大変な努力の結果、手に入れる〕」

もぎり【り】[3]🔗🔉

もぎり【り】[3] (一)もぎること。 (二)劇場・映画館などの入口で、入場券の一部をもぎ取って渡す人。

もぎる【る】[2]:[2]🔗🔉

もぎる【る】[2]:[2] (他五) 手でつかんだ何かの一部分を、引っぱったりねじったりして、取る。もぐ。 「半券を―」

新明解 ページ 5364