もくげい【目迎】[0] ―する 〔威儀を正して〕その人が来るのを注目して迎える△こと（礼）。 「―目送」

もくげき【目撃】[0] ―する 何かが起こったのを実際にその場で見ること。 「―者[4][3]」

もくげき【黙劇】[0] 〔言葉を使わないで〕踊り・身ぶり・表情だけで事柄や感情を表現する劇。パントマイム。

もくざ【黙座】[1] ―する 無言ですわっていること。 [表記]もとの用字は、「黙〈坐」。

もぐさ【艾】[0] 〔「燃え草」の意という〕干したヨモギの葉の裏に在る毛だけを集めて作った、綿状の物。灸（^キユウ）に使う。

もぐさ【藻草】[0] 藻

もくざい【木材】[2][0] 〔鉄材・石材などと違って〕建築や器具の材料としての木。 「―パルプ[5]」

もくさく【木柵】[0] 木の柵。

もくさく【木酢】[0] 木材を乾溜（^リユウ）して得る酢酸。防腐剤などにする。 「―液」 [表記]「木〈醋」とも書く。

もくさつ【黙殺】[0] ―する 〔「黙」は無の意、「殺」は強めの言葉〕〔他人の発言・行動などを〕無視して全く問題にしないこと。 「反対意見を―する」

もくさん【目算】[0] ―する (一)大まかな見当。 「―を立てる」 (二)段取りについての計画。 「―〔＝もくろみ〕が△はずれる（狂う）／―違い（をする）」

もくし【目視】[1][0] ―する 目標物を肉眼で認めること。 「―及びレーダーで捕捉^ホソクする」

もくし【黙示】[0] (一)暗黙のうちに意志を伝えること。 (二)〔キリスト教で〕神意・真理を、神が人に示すこと。啓示。 「―録[3]」 〔「もくじ」とも言う〕

もくし【黙視】【黙止】[1] 〔口出ししないで〕黙って見ていること。 黙って、そのままにしておくこと。

もくじ【目次】[0] 書いた物の内容を小分けしたそれぞれの題目を、書かれた順序に配列した見出し。