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もくしょう【目睫】モクセフ[0]🔗🔉

もくしょう【目睫】モクセフ[0] 〔「睫」は「まつげ」の意〕「目前」の意の漢語的表現。 「―の間カンに迫る」

もくず【藻屑】モクヅ[0]🔗🔉

もくず【藻屑】モクヅ[0] 海中の、藻の切れ端。 「海底の―と消える〔=水難・海戦などで死ぬ〕」

もくする【目する】[3]:[3]🔗🔉

もくする【目する】[3]:[3] (他サ) 「見なす」意の漢語的表現。目す[2]:[2](五)。 「名があがった人びとの中には事件と無関係と目される人も数多く含まれている/次代のリーダーの一人と目される/△次代(若手)のホープと目される/△犯人(仕掛人・有力候補・優勝候補・本命)と目される」

もくする【黙する】[3]:[3]🔗🔉

もくする【黙する】[3]:[3] (自サ) 「(言うべき事が有るのに)だまっている」意の漢語的表現。黙す[2]:[2](五)。 「黙して語らず」

もくせい【木星】[0]🔗🔉

もくせい【木星】[0] 太陽系の惑星で、五番目に太陽に近いもの。十六個の衛星を持つ。約十一・九年で太陽を回る。

もくせい【木犀】[0][3]🔗🔉

もくせい【木犀】[0][3] 庭木にする常緑小高木。秋、△黄茶(白)色の小形の花をつける。花は独特のにおいが有る。〔狭義では、ギンモクセイを指す〕〔モクセイ科〕 [かぞえ方]一株・一本

もくせい【木精】[0]🔗🔉

もくせい【木精】[0] (一)木に宿るという精。こだま。 (二)メチルアルコール

もくせい【木製】[0]🔗🔉

もくせい【木製】[0] 〔道具などについて〕木で作△ること(った物)。きづくり[2]。 「―品[3]」

もくぜん【目前】[0]🔗🔉

もくぜん【目前】[0] (一)目のまえ。 「―〔=その人が見ている、すぐ前〕で子供が轢かれた/―〔=当面〕の小利を追う」 (二)その事の実現まで、時間的な余裕がほとんど無いこと。 「期日が―〔=今明日コンミヨウニチ〕に迫る/試験を―に控える/勝利を―にして〔=手に入れる直前に〕一球に泣いた」

もくぜん【黙然】[0]🔗🔉

もくぜん【黙然】[0] ―たる/―と 黙っている様子。もくねん。

もくそう【目送】[0]🔗🔉

もくそう【目送】[0] ―する 〔威儀を正して〕その人が去って行くのを注目して送る△こと(礼)。 「目迎―」

新明解 ページ 5367