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もっけ【勿怪】[0][3]🔗🔉

もっけ【勿怪】[0][3] 〔「物怪」の変化〕「意外」の意の漢語的表現。 「―のさいわい」

もっけい【黙契】モクケイ[0]🔗🔉

もっけい【黙契】モクケイ[0] ―する 暗黙のうちに気持が合って出来た約束。 「―が成り立つ」

もっこ【畚】[0][3]🔗🔉

もっこ【畚】[0][3] 〔「持ち籠」の変化〕縄を網のように編んで、四隅に綱をつけたもの。土などを運ぶのに使う。 「―かつぎ[4]」 [かぞえ方]一枚

もっこふんどし【畚褌】[4]🔗🔉

もっこふんどし【畚褌】[4] 短い布切れの四隅にひもを付け、足をふみ入れて結ぶ褌。 [かぞえ方]一枚

もっこう【木工】モクコウ[0]🔗🔉

もっこう【木工】モクコウ[0] (一)大工。 (二)木材の工芸や、簡単な加工。 「―品[0]・―機械・―所ジヨ[0][5]」

もっこう【沐猴】モクコウ[0]🔗🔉

もっこう【沐猴】モクコウ[0] 「サル」の意の古語的表現。 「―にして冠カンする者〔=服装はりっぱだが、品性の下劣な人のたとえ〕」

もっこう【黙考】モクカウ[0]🔗🔉

もっこう【黙考】モクカウ[0] ―する 黙って、じっと考えること。 「沈思―」

もっこく【木斛】モクコク[0]🔗🔉

もっこく【木斛】モクコク[0] 庭木にする常緑高木。葉は楕円(ダエン)形で、厚くつやが有る。夏、黄色を帯びた白色の花を開く。〔ツバキ科〕 [かぞえ方]一株・一本

もっこつ【木骨】モクコツ[0]🔗🔉

もっこつ【木骨】モクコツ[0] 〔煉瓦造レンガヅクリ・石造セキゾウなどの〕建築物の骨組を木造にすること。鉄骨

もっこん【目今】モクコン[0]🔗🔉

もっこん【目今】モクコン[0] 「目下」の意の漢語的表現。 「―の情勢は」

もっさり[3]🔗🔉

もっさり[3] (副) ―と/―する 〔関西方言〕風采(フウサイ)がぱっとしない上に動作が鈍く、気がきかないように見えることを表わす。

もっそう【物相】モッサウ[0][3]🔗🔉

もっそう【物相】モッサウ[0][3] ひとり分ずつの飯を盛る器。〔昔、斎会サイエなどで、おおぜいの僧に食事を供するのに使った〕

もっそうめし【物相飯】モッサウメシ[3]🔗🔉

もっそうめし【物相飯】モッサウメシ[3] 〔昔、牢屋ロウヤで与えた〕物相に盛った飯。

もっそり[3]🔗🔉

もっそり[3] (副) ―と 立ち居ふるまいがきびきびしていなかったり割り切れない所が有ったりまた黙ったままであったりして、およそ敏捷(ビンシヨウ)さからは程遠いことを表わす。

新明解 ページ 5385