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もよおす【催す】モヨホス[3][4][0]:[3][0]🔗🔉

もよおす【催す】モヨホス[3][4][0]:[3][0] [一](他五) 〈なにヲ―〉 (一)計画して、会などを開く。 「身障児のためにチャリティー ショーを―」 (二)△外的条件が刺激となって(何かが きっかけになって)、そういう生理的・精神的状態を起こさせる。〔狭義では、便意・情欲が起こることを指す〕 「眠けを―/涙を―」 [二](自五) 何かの状態になろうとするきざしが見える。 「だいぶ前から嵐アラシが催していた」

もより【最寄り】【最寄】[0]🔗🔉

もより【最寄り】【最寄】[0] そこから最も近いこと。 「―の駅」 [表記]→付表「最寄り」

もらい【貰い】【貰】モラヒ🔗🔉

もらい【貰い】【貰】モラヒ [一][0] 貰う△こと(もの)。 「―が多い」 [二](造語) 動詞「貰う」の連用形。

もらいご【貰い子】【貰子】モラヒゴ[0]🔗🔉

もらいご【貰い子】【貰子】モラヒゴ[0] 他人の子を貰って自分の子として育てること。また、その子。養子。

もらいぢち【貰い乳】【貰乳】モラヒヂチ[0]🔗🔉

もらいぢち【貰い乳】【貰乳】モラヒヂチ[0] 〔母乳が出ない時〕他人の乳を貰って育てること。また、その乳。もらいぢ。

もらいて【貰い手】【貰手】モラヒテ[0]🔗🔉

もらいて【貰い手】【貰手】モラヒテ[0] 貰い受ける人。 くれ手(一)

もらいなき【貰い泣き】【貰泣】モラヒナキ[0]🔗🔉

もらいなき【貰い泣き】【貰泣】モラヒナキ[0] ―する 他人が泣くのに同情し、つられて自分も泣くこと。 「思わず―した」

もらいび【貰い火】【貰火】モラヒビ[0][3]🔗🔉

もらいび【貰い火】【貰火】モラヒビ[0][3] (一)よそから火種を貰うこと。また、その火種。 (二)よそから燃えて来て、自分の家も燃えること。また、その火。

もらいもの【貰い物】【貰物】モラヒモノ[0]🔗🔉

もらいもの【貰い物】【貰物】モラヒモノ[0] 人から貰ったもの。到来物。

もらう【貰う】モラフ🔗🔉

もらう【貰う】モラフ [一][3][0]:[0](他五) (一)〈だれカラなにヲ―/だれニなにヲ―〉 △人が くれると言うものを(頼んで)自分の物にする。 「手紙を―/△娘(嫁)を―〔=自分の配偶者として迎える〕」 (二)〈なにヲ―〉 勝負・勝敗の行くえなどを自分の手中に収める。 「そのけんかは おれが貰った〔=仲裁してやる〕/この勝負は貰った〔=自分のものだ〕」 (三)〈(だれカラ)なにヲ―/だれニなにヲ―〉 病気をうつされる。 「幼稚園で水ぼうそうを貰って来る」 [二](補動・五型) ほかの動作・作用によって、△便益(利便)を受けることを表わす。 「教えて―」 [貰い[二]

新明解 ページ 5411