複数辞典一括検索+

やまをふむ【山を踏む】🔗🔉

やまをふむ【山を踏む】 「犯罪を犯す」意の通語。 [二](造語) (一)(たきぎなどをとるための)雑木林。 「裏―・―刈り」 (二)いなかの。 「―が・―行き・―出し」 (三)野生の。 「―鳩バト・―百合ユリ・―猫・―ツツジ[3][4]・―ツバキ[3]」 (四)〔海でとれるものと違って〕陸でとれる。 「―鯨」

やまあい【山間】ヤマアヒ[0]🔗🔉

やまあい【山間】ヤマアヒ[0] 四周が山に囲まれた低地。 「―の村落」

やまあし【山足】[0][2]🔗🔉

やまあし【山足】[0][2] 〔スキーで〕斜面に対して横向きに立った時の上方の足。 谷足

やまあらし【山荒らし】【山荒し】[3]🔗🔉

やまあらし【山荒らし】【山荒し】[3] 主として熱帯地方の土中の穴にすむ哺乳動物。からだはウサギ大で、胴・尾に とげ状の太い毛が有る。〔ヤマアラシ科〕 [かぞえ方]一匹

やまあらし【山嵐】[3]🔗🔉

やまあらし【山嵐】[3] 山△に吹く(から吹いて来る)嵐。

やまい【病】ヤマヒ[1]🔗🔉

やまい【病】ヤマヒ[1] 〔雅語の動詞「病ふ」の連用形の名詞用法〕(長く、重い)病気。 〔直りそうにない悪い癖の意にも用いられる。例、「手癖の悪い―」〕 「―をおして出かける/―の床/―を養う/不治の―におかされる」

やまいこうこうにいる【病膏肓に入る】ヤマヒコウコウニイル🔗🔉

やまいこうこうにいる【病膏肓に入る】ヤマヒコウコウニイル (一)病気が進行して急には治すことの出来ないたとえ。 (二)すっかり何かに病みつきになり、他人の忠告など受け入れる様子が全く見られないたとえ。 膏肓

やまいぬ【山犬】[0]🔗🔉

やまいぬ【山犬】[0] (一)形態はオオカミに似て、幾分やせている獣。〔イヌ科〕〔日本の固有種であるが、現在は絶滅したと言われる〕 (二)野生の犬。

新明解 ページ 5470