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やまごや【山小屋】[0]🔗🔉

やまごや【山小屋】[0] 登山者のため、山の中に建てた小屋。 [かぞえ方]一軒・一棟(ヒトムネ

やまさか【山坂】[2]🔗🔉

やまさか【山坂】[2] (一)〔徒歩旅行者に難儀を与えるものとしての〕山と坂。 「―越えて」 (二)山に在る坂道。

やまざくら【山桜】[3]🔗🔉

やまざくら【山桜】[3] (一)山に咲く桜。 (二)桜の一種。若葉と一緒に花が咲く。ソメイヨシノに似て、色は少し濃い。〔バラ科〕 [かぞえ方](二)は一株・一本

やまさち【山幸】[0]🔗🔉

やまさち【山幸】[0] やまのさち。 海さち

やまざと【山里】[0][2]🔗🔉

やまざと【山里】[0][2] 山中の人里。

やまざる【山猿】[0][3]🔗🔉

やまざる【山猿】[0][3] 山にすむ猿。〔世間での習慣を知らない野人の意にも用いられる〕

やまし【山師】[2]🔗🔉

やまし【山師】[2] (一)山林の買付けや鉱脈の発見・見立てを職業とする人。 (二)〔鉱山の採掘事業が当り外れの多いことから〕 投機的な事業で一攫千金(イツカクセンキン)をもくろむ人の称。〔広義では、詐欺師を指す〕

やまじ【山路】ヤマヂ[0]🔗🔉

やまじ【山路】ヤマヂ[0] 「山の中の小道」の意の雅語的表現。

やましい【疚しい】[3]:[3]🔗🔉

やましい【疚しい】[3]:[3] (形) 良心のとがめが有る様子だ。うしろぐらい。 ――さ[3][2]――げ[3][4][0]

やましごと【山仕事】[3]🔗🔉

やましごと【山仕事】[3] (一)伐採・炭焼きなど、山でする仕事。 (二)欲にかられた投機的・冒険的な事業。

やますそ【山裾】[0]🔗🔉

やますそ【山裾】[0] 山の下の方の、なだらかな広い部分。

やませ【山背】[0]🔗🔉

やませ【山背】[0] 〔もと、山の頂上から吹きおろす風の意〕 (A)〔日本海側で〕初夏から冬にかけて吹く、東から南西の寒冷な風。長期にわたるので、漁に被害を与える。 (B)六、七月ごろ東北地方 中北部の太平洋岸を吹き抜ける北東風。冷たくて湿気を帯び、長期にわたると冷害を招く。

やまたかぼう【山高帽】[4]🔗🔉

やまたかぼう【山高帽】[4] 上部が半球形で高い帽子。礼服の時、かぶる。山高[0]。

新明解 ページ 5473