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やまっけ【山っ気】[0][4]🔗🔉

やまっけ【山っ気】[0][4] 〔「山気ヤマケ [0][3]」の強調形〕 冒険・投機を好む心。 やまぎ[0][3]。 「―を出す」

やまづたい【山伝い】【山伝】ヤマヅタヒ[3]🔗🔉

やまづたい【山伝い】【山伝】ヤマヅタヒ[3] 山から山を伝って行くこと。

やまつなみ【山津波】[3]🔗🔉

やまつなみ【山津波】[3] 大雨や地震などのために、山腹などの斜面が広い範囲にわたって崩れ落ち、土砂や水が押し流されて来る現象。 [表記]「山津《浪」とも書く。

やまづみ【山積み】【山積】[0]🔗🔉

やまづみ【山積み】【山積】[0] ―する 「山積サンセキ」の和語的表現。

やまて【山手】[0][1]🔗🔉

やまて【山手】[0][1] (一)〔町や村で〕平地部に対比して、山に近い方(の高台)。山の手。 (二)山の有る方角。 浜手海手

やまでら【山寺】[2]🔗🔉

やまでら【山寺】[2] (一)山 の 中 の 寺。 (二)山形県の 「立石寺リツシヤクジ[1]」の俗称。

やまと【大和】🔗🔉

やまと【大和】 [一][1]〔雅〕〔平城京および それ以前に歴代の都が置かれた国名。今の奈良県〕 日本国の異称。 [二](造語) 日本△だけに存在する(で作られた)。 [表記]→付表。「《和・〈倭:{日本}」とも書く。

やまといも【大和芋】[3][0]🔗🔉

やまといも【大和芋】[3][0] ナガイモの一品種。イモは塊状でねばりが強い。〔ヤマノイモ科〕 [かぞえ方]一本

やまとうた【大和歌】[3]🔗🔉

やまとうた【大和歌】[3] 〔漢詩を「からうた[0][2]」と言うのに対比して〕 和歌の称。男女間の思いを交わす所から始まり、後、花鳥風月を対象として詠じるに至った。 「―は人の心を種として」

やまとえ【大和絵】ヤマトヱ[3]🔗🔉

やまとえ【大和絵】ヤマトヱ[3] (一)日本の風景・事物を描()いた絵。 (二)平安時代に起こった、日本画の一流派。

やまとごころ【大和心】[4]🔗🔉

やまとごころ【大和心】[4] 多くの日本人に通有の心的傾向。清潔・淡泊を好むなど。 漢心(カラゴコロ

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