えだぶり【枝振り】【枝振】[0] 〔観賞や評価の対象としての〕枝の△出ぐあい（かっこう）。

えだまめ【枝豆】[0] 枝が付いたままの、熟す前のダイズ。塩ゆでにして、ビールのおつまみなどにして食べる。青豆。 [かぞえ方]小売の単位は一束・一把（^イチワ）・一袋

えだみち【枝道】[0] 本道から分かれた道。〔物事の本筋からそれたものの意にも用いられる〕 [かぞえ方]一本

えだもの【枝物】[0] 生け花の素材で、松・梅・桜など枝のある木の総称。

えたり【得たり】[1] 自分の思う通りに、うまくいった。 「―〔＝しめた〕とばかり」

えたりかしこし【得たり賢し】[1]‐[3] うまくいった。しめた。〔思う通りに事が運んだ時に、喜んで発する語〕

えだわかれ【枝分かれ】【枝分れ】[3][0] ―する 一つの元から発して、別個の二つの存在になること。また、ある所から二つ以上に分かれ（てい）ること。 [表記]「《肢分れ」とも書く。

エタン[1] 〔ド than〕 メタン系の無色・無臭のガス。

エチケット[1] 〔etiquette〕 その時その場面において、そうすべき△だ（ではない）とされる社交上の決まり。

えちごじし【越後獅子】ヱチゴジシ[4] 〔新潟県から出た獅子舞で、正月などの門付^カドヅケとして〕少年が獅子頭（^{シシガシラ}）をつけて、逆立ちなどの芸をするもの。角兵衛（^カクベエ）獅子。

エチモロジー[3] 〔etymology〕 語原（学）。

エチュード[1][2] 〔フ tude〕 (一)〔音楽で〕主として器楽練習用に作った楽曲。 (二)〔絵画などで〕習作。 タブロー

エチル[1][2] 〔ド thyl〕 炭素二原子・水素五原子 （C2H5） から成る、一価の原子団。

エチルアルコール[4] 〔ド thylalkohol〕 普通のアルコール。酒類の主成分。 〔分子式 C2H5OH〕 エタノール。 メチルアルコール