複数辞典一括検索+

ゆばり【尿】[0]🔗🔉

ゆばり【尿】[0] 〔雅〕〔湯放りの意という〕 小便。いばり。

ゆび【指】[2]🔗🔉

ゆび【指】[2] 手足の先端の、五本に分かれ出た部分。 「―一本動かそうとしない〔=極端な ものぐさのたとえ〕/―一本も差させない〔=少しも非難・干渉させない〕/―をくわえる〔=人の様子をうらやましげに見る形容〕/―を染める〔=手をつける〕/―を立てる〔=(西洋人が)非難・警告の意志表示として、人差し指を相手に向ける〕/入口の方へ―を指した〔=出て行け、という意志表示をした〕」 [かぞえ方]一本

ゆびあな【指穴】[0]🔗🔉

ゆびあな【指穴】[0] 笛の側面にあいている幾つかの穴。指で押さえたり 離したり して、音の高さを変える。

ゆびおり【指折り】【指折】ユビヲリ[0]🔗🔉

ゆびおり【指折り】【指折】ユビヲリ[0] 手の指を使っていくつと数えること。 「―かぞえて待つ〔=その日の来るのを待ち望む〕/―の名人〔=優秀な五人の中に入る、技量のすぐれた人〕」

ゆびきり【指切り】【指切】[3][4]🔗🔉

ゆびきり【指切り】【指切】[3][4] ―する 〔約束を破らないしるしに〕(子供同士が)手の小指をひっかけ合うこと。げんまん。

ゆびく【湯引く】[2]:[2]🔗🔉

ゆびく【湯引く】[2]:[2] (他五) 魚肉などを湯でさっと煮る。 [名]湯引き[0][3]

ゆびさき【指先】[0]🔗🔉

ゆびさき【指先】[0] 手・足の指の尖端(センタン)。楽器をひいたり 物にさわって その存在を確かめたり する。 「―が器用だ」

ゆびさす【指差す】[3]:[3]🔗🔉

ゆびさす【指差す】[3]:[3] (他五) 人差し指の先の方向で、△そっちの方(それ)だということを示す。 ゆびざす[3]:[3]。 [名]指差し[0][4][3]

ゆびしゃく【指尺】[0]🔗🔉

ゆびしゃく【指尺】[0] 手の指を広げて長さなどを計ること。指で尺を取ること。

ゆびずもう【指相撲】ユビズマフ[3]🔗🔉

ゆびずもう【指相撲】ユビズマフ[3] 二人が互いに人差し指から小指までを折り曲げて組み合わせ、親指を立てて、相手の親指を一定時間押えつけて勝敗を決める遊び。

ゆびづかい【指使い】【指使】ユビヅカヒ[3]🔗🔉

ゆびづかい【指使い】【指使】ユビヅカヒ[3] 運指

ゆびにんぎょう【指人形】ユビニンギヤウ[3]🔗🔉

ゆびにんぎょう【指人形】ユビニンギヤウ[3] 手の指であやつる、布製の人形。ギニョール。

新明解 ページ 5537