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あくそう【悪僧】[0]🔗⭐🔉
あくそう【悪僧】[0]
(一)戒律を守らない僧。 なまぐさ坊主。
(二)〔古〕武芸にすぐれた僧。
あくた【芥】[1][0]🔗⭐🔉
あくた【芥】[1][0]
「ごみ・ちり」の意の雅語的表現。
あくたい【悪態】[0][3]🔗⭐🔉
あくたい【悪態】[0][3]
〔「あくたもくた」の変化「あくたいもくたい」の前の成分が独立したもの。「あくた」は、もと つまらないごみを指し、どうでもいい短所をあげて悪口を言う意〕
「―を つく〔=(ひどい)悪口を言う〕」
あくだま【悪玉】[0]🔗⭐🔉
あくだま【悪玉】[0]
善玉
(一)性質の悪い人。
(二)悪い働きをする存在。〔(一)は、草双紙などで、悪役の顔を(悪)と示したことから〕

あくたれ【悪たれ】[0]🔗⭐🔉
あくたれ【悪たれ】[0]
(一)ひどいいたずら(っ子)。
「―小僧[6]」
(二)〔←悪たれ口[4]〕 憎まれ口。
「―をたたく〔=人の悪口を言う〕」〔(一)の動詞形は「悪たれる[4]:[4](自下一)」〕
あくたろう【悪太郎】アクタラウ[3]🔗⭐🔉
あくたろう【悪太郎】アクタラウ[3]
「いたずらっ子」の擬人名的表現。
あくてん【悪天】[0]🔗⭐🔉
あくてん【悪天】[0]
〔←悪天候[3]〕 悪い天気。
「―をついて出発」
あくどい[3]:[3]🔗⭐🔉
あくどい[3]:[3]
(形)
〔「あ」は接辞〕
(一)普通より△けばけばしく(しつこく)て、いやな感じだ。
「―色」
(二)法に反することも無視して、自分のやりたいようにやる様子だ。
「―商売」
――さ[3]
[表記]「悪どい」と書く向きも有る。
あくとう【悪投】[0]🔗⭐🔉
あくとう【悪投】[0]
―する 〔野球で〕味方の野手が受け止めることの出来ないようなボールを他の野手が投げること。悪送球。
暴投

新明解 ページ 56。