りくり【陸離】[1] ―たる／―と 色が あざやかで、光りきらめく様子。 「光彩―たるものが有る」

リクリエーション[4] 〔recreation〕 レクリエーション

りくろ【陸路】[1] 陸上の交通路。〔交通の手段として陸上を選ぶ意にも用いられる〕 海路・空路

リケッチア[2] 〔rickettsia＝もと、人名〕 細菌より小さくウイルスより少し大きい微生物の総称。発疹（^ハツシン）チフス・ツツガムシ病などの病原体。

りけん【利剣】[0] 「鋭いつるぎ」の意の漢語的表現。 「降魔^ゴウマの―」

りけん【利権】[0] 〔業者が政治家・公務員と結託して得る〕利益を伴う権利。 「―あさり[4]・―屋[0]」

りげん【俚言】[0] (一)方言の中で、地方的特色の有る個個の単語。 「―集[2]」 (二)俗語。俚語。 雅言 [表記](一)は、「里言」とも書く。

りげん【俚諺】[0] 庶民の間で使われる ことわざ。

りこ【利己】[1] 自分だけの利益をはかること。 「―的[0]」利他

りこしゅぎ【利己主義】[3] 自分だけの利益・幸福・快楽を求めて、他人の立場を全く考えない態度。 エゴイズム。 利他主義

りご【俚語】[1] 俚言（^リゲン）。

りこう【利口】[0] ―な／―に (一)頭の回転が速（くて、口先のうま）いこと。 (二)物分かりがよいこと。〔要領がよく、抜けめの無い意にも用いられる〕 「―者^モノ [0]」 ――さ[0] [表記](二)は、「利巧・〈悧巧」とも書く。

りこう【履行】リカウ[0] ―する 契約・義務などで定められたことを、その通り たがえずに実行すること。 「契約を―する／忠実に―する／債務―を迫る」