複数辞典一括検索+

りょうとく【了得】レウトク[0]🔗🔉

りょうとく【了得】レウトク[0] ―する その内容・事情などを十分に承知すること。

りょうとく【両得】リヤウトク[0]🔗🔉

りょうとく【両得】リヤウトク[0] 〔「りょうどく」とも〕 (一)二重の利益。 「一挙―」 (二)双方の利益。

りょうどなり【両隣】リヤウドナリ[3]🔗🔉

りょうどなり【両隣】リヤウドナリ[3] 自分の家の右の隣と左の隣。 「向こう三軒―」

りょうながれ【両流れ】【両流】リヤウナガレ[3]🔗🔉

りょうながれ【両流れ】【両流】リヤウナガレ[3] 棟を中央にして左右へ傾斜している(最も普通の)屋根の造り。 片流れ

りょうにん【両人】リヤウニン[1]🔗🔉

りょうにん【両人】リヤウニン[1] △相対する(そろっている)ふたり。 「ご―[2]」

りょうのう【良能】リヤウノウ[0]🔗🔉

りょうのう【良能】リヤウノウ[0] 生まれつき持っている才能。 「良知―」

りょうば【両刃】リヤウバ[0]🔗🔉

りょうば【両刃】リヤウバ[0] 両側に刃が有る△こと(もの)。もろは。 「―のつるぎ〔=プラスの面を持つと同時に、半面 逆に悪用も出来るというマイナスの要素も持っている論法など〕」 片刃

りょうば【猟場】【漁場】レフバ[0][3]🔗🔉

りょうば【猟場】【漁場】レフバ[0][3] 猟をするのに適した所。かりば。 漁をするのに適した所。ぎょば。

りょうはん【量販】リヤウハン[0]🔗🔉

りょうはん【量販】リヤウハン[0] ―する 大量に生産・販売することによって値段を安くし、利用者の便宜と経営の安定を図ること。 「―店[3]」

りょうひ【良否】リヤウヒ[1]🔗🔉

りょうひ【良否】リヤウヒ[1] よしあし。 「―を見分ける/―をわきまえる」

りょうひ【寮費】レウヒ[1]🔗🔉

りょうひ【寮費】レウヒ[1] その寮を維持するために入寮者が払うお金。

りょうびょう【療病】レウビヤウ[0]🔗🔉

りょうびょう【療病】レウビヤウ[0] 病気を治療すること。 「―生活」

りょうびらき【両開き】【両開】リヤウビラキ[0][3]🔗🔉

りょうびらき【両開き】【両開】リヤウビラキ[0][3] 〔二枚の引き戸が〕右・左のどちらへも開くこと。

りょうひん【良品】リヤウヒン[0]🔗🔉

りょうひん【良品】リヤウヒン[0] 品質のいい品物。

りょうふ【両夫】リヤウフ[1]🔗🔉

りょうふ【両夫】リヤウフ[1] △死んだ(別れた)夫と現在の夫。 「貞女、―にまみえず〔=再婚しないものだ〕」

りょうぶ【両部】リヤウブ[1]🔗🔉

りょうぶ【両部】リヤウブ[1] (一)真言宗の金剛界[3]・胎蔵界[3]〔=大日如来ニヨライの知恵と慈悲の両面の世界〕の二つ。 (二)〔←両部神道シントウ [4]〕〔真言宗の〕「両部(一)」の教理によって神道を説明し、神道・仏教の一致を唱える宗派。

新明解 ページ 5706