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れんぎ【連木】[0][1]🔗🔉

れんぎ【連木】[0][1] 〔近畿以西の方言〕 すりこぎ。 「―で腹を切る〔=やっても、出来るはずは無い意に用いられる〕」

れんきゅう【連丘】レンキウ[0]🔗🔉

れんきゅう【連丘】レンキウ[0] 幾つも続いている おか。

れんきゅう【連休】レンキウ[0]🔗🔉

れんきゅう【連休】レンキウ[0] 〔日曜・祝日などの〕休みの日が続くこと。また、その連続する休日。 「飛び石―」

れんぎょう【連翹】レンゲウ[1]🔗🔉

れんぎょう【連翹】レンゲウ[1] 春、葉に先立って黄色で四弁の花を開く落葉低木。観賞用。実は漢方薬用。 イタチグサ[3]。〔モクセイ科〕 [かぞえ方]一株・一本

れんきょく【連曲】[0]🔗🔉

れんきょく【連曲】[0] 独立した幾つかの楽曲を集めて一つの楽曲としたもの。

れんぎん【連吟】[0]🔗🔉

れんぎん【連吟】[0] ―する 〔謡曲で〕詞章の一部分をシテ・ツレなどが二人以上で声をそろえて歌うこと。〔広義では、二人でする漢詩の吟詠をも指す〕 独吟

れんきんじゅつ【錬金術】[3]🔗🔉

れんきんじゅつ【錬金術】[3] 〔古代ギリシャ・中世ヨーロッパで〕すべてのものを精錬して、金に変化させようとした昔の化学技術。〔全く何の役にも立たない物から価値の有るものを作り出す意にも用いられる〕 「―〔=巧みにお金を集める才覚〕を心得た政治家」

れんく【連句】【聯句】[0]🔗🔉

れんく【連句】【聯句】[0] 俳諧連歌(ハイカイレンガ)の称。連歌よりは規則がゆるやかで、俗語・漢語を多く用いる。普通、三十六句を単位とする。 漢詩の一体。何人かが集まって、一句ずつ詠んで、全体で一編の長詩とするもの。 「和漢―・漢和―」〔古くは「れんぐ」〕

れんげ【蓮華】[0]🔗🔉

れんげ【蓮華】[0] (一)ハスの花。 「―の上の仏」 (二)「ちりれんげ・レンゲソウ」の略。

れんげそう【蓮華草】レンゲサウ[0]🔗🔉

れんげそう【蓮華草】レンゲサウ[0] 畑に作る越年草。春、紅紫色・蝶形(チヨウガタ)の小さな花が咲く。緑肥・牧草用。げんげ。〔マメ科〕 [表記]「{紫雲英}」(漢語表記)とも書く。 [かぞえ方]一本

れんけい【連携】[0]🔗🔉

れんけい【連携】[0] ―する 目的を同じくするもの同士が、連絡し協力しあって何かをすること。 「―を保つ」

新明解 ページ 5763