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ろうたいこく【老大国】ラウタイコク[3]🔗🔉

ろうたいこく【老大国】ラウタイコク[3] 〔本来「老大ロウダイの国」の意か〕 昔は対外的にも国力をふるったが、今はふるわない国。

ろうたく【浪宅】ラウタク[0]🔗🔉

ろうたく【浪宅】ラウタク[0] 浪浪している間のすまい。

ろうたける【長ける】ラフタケル[4]:[4]🔗🔉

ろうたける【長ける】ラフタケル[4]:[4] (自下一) その道の経験者として、みんなに仰がれる。〔狭義では、女性が美しくて気品が有る意にも用いられる〕

ろうだん【壟断】[0]🔗🔉

ろうだん【壟断】[0] ―する 〔「孟子モウシ」に出てくる語で、きりたっている丘の高所に立ち、市場を観望し安い物を買い占めた故事に基づく〕 「利益を―〔=独占〕する」

ろうちん【労賃】ラウチン[1]🔗🔉

ろうちん【労賃】ラウチン[1] 労働に対して支払われる賃金。

ろうづけ【鑞付け】【鑞付】ラフヅケ[0]🔗🔉

ろうづけ【鑞付け】【鑞付】ラフヅケ[0] 鑞で金属を接合△すること(したもの)。はんだづけ。

ろうでん【漏電】[0]🔗🔉

ろうでん【漏電】[0] ―する 絶縁が悪くて、流れてはいけない部分に電流が流れ出ること。火事の原因となる。

ろうと【漏斗】[1]🔗🔉

ろうと【漏斗】[1] 「じょうご」の意の漢語的表現。

ろうとう【郎党】ラウタウ[0]🔗🔉

ろうとう【郎党】ラウタウ[0] 〔「郎等」の変化〕 首領の命令を信奉する人たち。特に、政党の有力者の子分や とりまき。

ろうどう【労働】ラウドウ[0]🔗🔉

ろうどう【労働】ラウドウ[0] ―する 〔「労」は、任務に服する意〕 △収入を得る(何かを生産する)ことを目的として、その人自身のからだを使ったり 頭を働かせたり して行動すること。 「重―・肉体―・精神―」

ろうどういいんかい【労働委員会】ラウドウヰヰンクワイ[6]🔗🔉

ろうどういいんかい【労働委員会】ラウドウヰヰンクワイ[6] 労働組合法の規定により、労働争議の調停などをする機関。労働者・使用者・公益の代表それぞれ同数の委員で構成する。

ろうどううんどう【労働運動】ラウドウウンドウ[5]🔗🔉

ろうどううんどう【労働運動】ラウドウウンドウ[5] 労働者が自分たちの労働条件や社会的地位をよくするために、使用者側に対して団結して行う運動。

ろうどうきじゅんほう【労働基準法】ラウドウキジュンハフ[0]、[0]‐[0]、[6]🔗🔉

ろうどうきじゅんほう【労働基準法】ラウドウキジュンハフ[0]、[0]‐[0]、[6] 労働者を保護するために、労働条件の最低基準を決めた法律。

ろうどうきょうやく【労働協約】ラウドウケフヤク[5]🔗🔉

ろうどうきょうやく【労働協約】ラウドウケフヤク[5] 労働条件などについて、労働組合と使用者(の団体)との間で結ぶ、文書による取り決め。

新明解 ページ 5782