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わたぐも【綿雲】[0][3]🔗⭐🔉
わたぐも【綿雲】[0][3]
「積雲」の俗称。
わたくり【綿繰り】【綿繰】[3][4][0]🔗⭐🔉
わたくり【綿繰り】【綿繰】[3][4][0]
(一)棉花(メンカ)の繊維を種から離すこと。
(二)〔←綿繰り車[5]〕 ローラーの間に棉花をかませて回し、繊維だけをはみ出させ、その種を分離させる器具。
わたげ【綿毛】[0]🔗⭐🔉
わたげ【綿毛】[0]
綿のように柔らかい毛。うぶげ。
わたし【私】[0]🔗⭐🔉
わたし【私】[0]
(代)
自分を指す言葉。〔「わたくし」よりはくだけた言い方〕
わたし【渡し】【渡】🔗⭐🔉
わたし【渡し】【渡】
[一][0]
(一)舟で人や荷物などを川の向こう岸まで運ぶ△こと(所)。また、その舟。
(二)〔相手に〕物を渡すこと。
「庭先―」
[二](造語)
動詞「渡す」の連用形。
わたしせん【渡し銭】【渡銭】[3]🔗⭐🔉
わたしせん【渡し銭】【渡銭】[3]
渡し舟の料金。
わたしちん【渡し賃】【渡賃】[3]🔗⭐🔉
わたしちん【渡し賃】【渡賃】[3]
渡し銭。
わたしば【渡し場】【渡場】[0]🔗⭐🔉
わたしば【渡し場】【渡場】[0]
人などを舟に乗せて、川の向こう岸まで運ぶ所。船渡し。
わたしぶね【渡し舟】【渡舟】[4]🔗⭐🔉
わたしぶね【渡し舟】【渡舟】[4]
「渡し(一)」に使う舟。とせん。
[表記]「渡し船」とも書く。
わたしもり【渡し守】【渡守】[3]🔗⭐🔉
わたしもり【渡し守】【渡守】[3]
渡し舟の船頭。
わたす【渡す】
🔗⭐🔉
わたす【渡す】
[一][3][0]:[0](他五)
(一)〈どこ・なにニなにヲ―〉 物の上を越して、向こう側に届かせる。
「川に橋を―〔=またぐようにして掛ける〕/綱を―/板を―」
(二)〈(なにデ)だれ・なにヲ―〉 船に乗せて向こう岸に運ぶ。
「船で人を―」
(三)〈(だれカラ)だれニなにヲ―〉 自分の手から相手の手に直接収まるようにする。〔広義では、他人の手を介してそうすることや、何かを他人に譲ることをも指す。例、「政権を―/家を人手に―/城を―」〕
「給料を―/手に渡される」
[二]〔接尾語的に〕 その動作が行き渡るようにする。ずっと…する。
「見―・眺め―」 [
渡し[二]]


新明解 ページ 5841。