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わたりあるく【渡り歩く】【渡歩く】[5]:[5]🔗⭐🔉
わたりあるく【渡り歩く】【渡歩く】[5]:[5]
(自五)
転転と職業・職場を変える。
わたりいた【渡り板】【渡板】[4]🔗⭐🔉
わたりいた【渡り板】【渡板】[4]
通路とするために、かけ渡す板。
[かぞえ方]一枚
わたりぜりふ【渡りぜりふ】【渡ぜりふ】[4]🔗⭐🔉
わたりぜりふ【渡りぜりふ】【渡ぜりふ】[4]
〔歌舞伎(カブキ)で〕一続きの せりふを幾人かで分けて順順に言うと共に、最後に全員が同じ文句を斉唱するもの。
わたりぞめ【渡り初め】【渡初】[0]🔗⭐🔉
わたりぞめ【渡り初め】【渡初】[0]
橋・道などが出来あがった時に、土地の高齢者などが最初に渡って祝う△こと(儀式)。
わたりどり【渡り鳥】【渡鳥】[3]🔗⭐🔉
わたりどり【渡り鳥】【渡鳥】[3]
おもに春と秋に、(海を渡って)すむ所を変える鳥。候鳥。
留鳥

わたりぼうこう【渡り奉公】【渡奉公】[4]🔗⭐🔉
わたりぼうこう【渡り奉公】【渡奉公】[4]
仕える主人をたえず変えて奉公すること。
わたりもの【渡り者】【渡者】[0]🔗⭐🔉
わたりもの【渡り者】【渡者】[0]
(一)渡り歩く者。
(二)他の土地から来て住みついている者。よそ者。
わたりろうか【渡り廊下】【渡廊下】ワタリラウカ[4]🔗⭐🔉
わたりろうか【渡り廊下】【渡廊下】ワタリラウカ[4]
二つの建物をつなぐ廊下。
わたる【亘る】[3][0]:[0]🔗⭐🔉
わたる【亘る】[3][0]:[0]
(自五)
(一)ある期間中、中断せずに引き続く。
「…の長きに―/連日にわたって」
(二)ある範囲にまで及ぶ。
「詳細に―説明/再三にわたり/△将来(生涯)に―/あらゆる分野に―/△広範(物心両面)に―」
わたる【渡る】
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わたる【渡る】
[一][3][0]:[0](自五)
(一)〈(なにデ)どこヲ―/どこニ―〉 そこ(の上)を通って向こう側に達する。
「海を―/仏教が渡って来た/鳥が△南(北)へ―/田の面モを―風/川を―/道を―/六、四、三と渡ってダブルプレー/太陽が空を―/危ない橋を―/石橋をたたいて―〔=
石橋〕」
(二)〈どこヲ―〉 世間の人とつきあって暮らして行く。
「―世間に鬼は無い/世を―」
(三)〈(だれカラ)だれニ―〉 何かが ある人の手から直接に別の人の手に収まる。〔広義では、間に人を介してそうなることをも指す〕
「屋敷が人手に―/政権が―」
(四)双方譲らずに、何かをしあう。
「四つに―〔=すもうで、四つに組む〕」
(五)〈だれ・なにニ―〉 すみずみにまで達する。行き渡る。
「印刷物が全員に―」
[二]〔接尾語的に〕 その作用・状態が広範囲にわたって行われる。
「行き―・鳴り―・響き―・明け―・暮れ―・さえ―」
[三] [3][0]:[0](自四)
〔雅〕「行く・来ク・在アり」の敬語。
「いづくに渡り候ぞ」 [
渡り[二]]



新明解 ページ 5843。