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わりいし【割り石】【割石】[0]🔗🔉

わりいし【割り石】【割石】[0] 建物・道路の基礎などに用いたりするために、石材を さまざまな形や大きさに割ったもの。

わりいん【割り印】【割印】[0]🔗🔉

わりいん【割り印】【割印】[0] 二枚(以上)の書類が一続きのものであるという証拠に、両者に またがらせて印を押すこと。また、その印。割り判。

わりがき【割り書き】【割書】[0]🔗🔉

わりがき【割り書き】【割書】[0] ―する 本文中の用語・用字の説明として、注などを該当の場所に小さく二行に書き入れること。また、その注。

わりかた【割り方】【割方】[0]🔗🔉

わりかた【割り方】【割方】[0] (副) 〔口頭〕わりに。わりと。わりあい(に)。〔俗に、「割かし[0]」とも言う〕

わりかん【割り勘】【割勘】[0]🔗🔉

わりかん【割り勘】【割勘】[0] 〔←割前勘定[5]〕 何人かで食事などをした場合に、各自が△均等に(注文した分に応じて)代金を支払うこと。

わりき【割り木】【割木】[0]🔗🔉

わりき【割り木】【割木】[0] 太い木を細かく割って作った、たきぎ。 [かぞえ方]一本・一枚:一束

わりきる【割り切る】【割切る】[3]:[3]🔗🔉

わりきる【割り切る】【割切る】[3]:[3] (他五) (一)〔割り算で〕その自然数で他の自然数を割った時に余りが零となる。〔多項式の割り算についても言う〕 「四は十二を―」 (二)〔他人がどう考えるかなどは気にしないで〕一定の原則を迷い無く通して結論を求める。 「割り切った△考え(人)/図式的に―」

わりきれる【割り切れる】【割切れる】[4]:[4]🔗🔉

わりきれる【割り切れる】【割切れる】[4]:[4] (自下一) (一)〔割り算で〕その自然数を他の自然数で割った時に余りが零となる。〔多項式の割り算についても言う〕 「十二は四で―」 (二)納得出来て、気持が さっぱりする。 「まだ割り切れないような顔つき/割り切れぬものが残る」

わりきん【割り金】【割金】[0]🔗🔉

わりきん【割り金】【割金】[0] 割当てのお金。

わりく【割り句】【割句】[0][3]🔗🔉

わりく【割り句】【割句】[0][3] 川柳に似せた遊び。ある単語を二つに分け、それぞれを五七五形式の上の句の最初と下の句の最後に入れるもの。

新明解 ページ 5854